2006年08月28日

ワンの物語

本日は、タグふれで訪問させて頂いているmoon princessさまで読ませて頂いた物語を、ご紹介させて頂きます。非営利目的であれば転載可ということで、そのまま転載します。

物語、というタイトルではありますが、これはフィクションではなく、今現在、私がこの記事を書いているときも、そしてこの記事が読まれているたった今も、現実に起こっている出来事です。
先日問題になった「猫殺し」記事問題と合わせて、ペットに対する責任や義務、そして生き物と共に生きるとはどういうことなのか、できるだけ多くの方にとって考えるきっかけとなれば幸いです。


ワンの物語
『How Could You...』 by Jim Wills, 2001


私がまだ子犬だった頃、私はあなたが喜ぶような仕草をして、あなたを笑わせました。
When I was a puppy, I entertained you with my antics and made you laugh.

あなたは私のことを「うちの子」と呼び、私がどんなに靴やクッションを破壊しても、
You called me your child, and despite a number of chewed shoes

私たちは最良の友となりました。
and a couple of murdered throw pillows, I became your best friend.

私が悪さをすると、あなたは私を指差し、その指を振りながら、
Whenever I was "bad", you'd shake your finger at me

「どうして・・・?」と問いました。
and ask "How could you?"

しかしすぐに、あなたは微笑み、私を転がしておなかを撫でてくれました。
But then you'd relent, and roll me over for a belly rub.

あなたがとても忙しかったので、私の破壊癖は思ったより長く続きましたが、
My housebreaking took a little longer than expected,

それはお互い時間をかけて解決しましたね。
because you were terribly busy, but we worked on that together.

あなたに寄り添い、あなたの信念や、誰にも秘密にしている将来の夢に聞き入った夜のことを
I remember those nights of nuzzling you in bed

私は今でも覚えています。
and listening to your confidences and secret dreams,

あのとき私は、これ以上幸せな人生はないと、固く信じていました。
and I believed that life could not be anymore perfect.

私たちはたくさん散歩をし、公園で走り、ドライブし、途中でソフトクリームを食べました。
We went for long walks and runs in the park, car rides, stops for ice cream

(あなたは「アイスクリームは犬の体に悪いから」と言って、私にはコーンしかくれませんでしたが・・・)
(I only got the cone because "ice cream is bad for dogs," you said),

私はいつも陽だまりでうたた寝をしながら、
and I took long naps in the sun

あなたが一日の仕事を終えて家に帰ってくるのを待ちました
waiting for you to come home at the end of the day.



次第に、あなたは仕事や出世のために費やす時間が長くなり、
Gradually, you began spending more time at work and on your career,

やがて人間のパートナーを探すようになりました。
and more time searching for a human mate.

私は辛抱強く待ちました。あなたが傷付いた時や落ち込んだ時にはあなたを慰め、
I waited for you patiently, comforted you through heartbreaks and disappointments,

あなたの決断が間違っていても決して非難せず、
never chided you about bad decisions,

あなたが家に帰ってくると、おおはしゃぎして喜びました。
and romped with glee at your homecomings,

あなたが恋に落ちたときも、いっしょになって歓喜しました
and when you fell in love.

彼女−今はあなたの奥さんですが−は、「イヌ好き」な人ではありませんでしたが、
She, now your wife, is not a "dog person" still I welcomed her into our home,

それでも私は彼女を受け入れ、愛情を示し、彼女の言うことを聞きました。
tried to show her affection, and obeyed her.

あなたが幸せだったから、私も幸せだったのです・・・
I was happy because you were happy.

やがて人間の赤ちゃんが産まれてきて、私も一緒に、その興奮を味わいました。
Then the human babies came along and I shared your excitement.

赤ちゃんたちの、そのピンク色の肌に、またその香りに、私は魅了されました。
I was fascinated by their pinkness, how they smelled,

私も、赤ちゃんたちを可愛がりたかったのです。
and I wanted to mother them too.

しかしあなたたちは、私が赤ちゃんを傷つけるのではないかと心配し、
Only she and you worried that I might hurt them,

私は一日の大半を他の部屋やケージに閉じ込められて過しました
and I spent most of my time banished to another room, or to a dog crate.

私がどれほど赤ちゃんたちを愛したいと思ったことか。でも私は「愛の囚人」でした。
Oh, how I wanted to love them, but I became a "prisoner of love".

赤ちゃんたちが成長するにつれて、私は彼らの友達になりました。
As they began to grow, I became their friend.

彼らは私の毛にしがみついて、よちよち足でつかまり立ちをしたり
They clung to my fur and pulled themselves up on wobbly legs,

私の目を指で突付いたり、耳をめくって中を覗いたり、私の鼻にキスをしました。
poked fingers in my eyes, investigated my ears, andgave me kisses on my nose.

私は彼らの全てを愛し、彼らが私を撫でるたびに喜びました。
I loved everything about them and their touch--

何故なら、あなたはもう、めったに私を触らなかったから・・・
because your touch was now so infrequent--

必要があれば私は命を投げ出しても、子供たちを守ったでしょう。
and I would have defended them with my life if need be.

私は彼らのベッドにもぐりこみ、彼らの悩み事や、
I would sneak into their beds and listen to

誰にも秘密にしている将来の夢に聞き入りました。
their worries and secret dreams,

そして一緒に、あなたを乗せて帰ってくる車の音を待ちました。
and together we waited for the sound of your car in the driveway.

以前あなたは、誰かに犬を飼っているかと聞かれると、私の写真を財布から取り出し、
There had been a time, when others asked you if you had a dog, that you produced

私の話を聞かせていたこともありました。
a photo of me from your wallet and told them stories about me.

ここ数年、あなたは「ええ」とだけ答え、すぐに話題を変えました。
These past few years, you just answered "yes" and changed the subject.

私は「あなたの犬」から「ただの犬」になり
I had gone from being "your dog" to "just a dog," and

私にかかる全ての出費を惜しむようになりました。
you resented every expenditure on my behalf.



そして、あなたは別の街で新しい仕事を見つけ、
Now, you have a new career opportunity in another city,

みんなでペット不可のマンションに引越しをすることになりました。
and you and they will be moving to an apartment that does not allow pets.

あなたは「自分の家族」のために正しい決断をしましたが
You've made the right decision for your "family,"

かつて、私があなたのたった一人の家族だった時もあったのです。
but there was a time when I was your only family.

私は久々のドライブで、とても嬉しかった・・・保健所に着くまでは−。
I was excited about the car ride until we arrived at the animal shelter.

そこには犬や猫たちの、恐怖と絶望の臭いが漂っていました
It smelled of dogs and cats, of fear, of hopelessness.

あなたは書類に記入を済ませて、係員に「この子によい里親を探してくれ」と言いました。
You filled out the paperwork and said "I know you will find a good home for her".

保健所の人は肩をすくめて、眉をひそめました。彼らは知っていたのです、
They shrugged and gave you a pained look. They understood the realities

歳を取った成犬たちが−たとえ「血統書」付きでも−直面する現実を・・・
facing a middle-aged dog, even one with "papers."

あなたは、「パパやめて、ボクの犬を連れて行かせないで!」と叫ぶ息子の指を
You had to prise your son's fingers loose from my collar as he screamed

一本一本、私の首輪から引き離さなければなりませんでした
"No Daddy! Please don't let them take my dog!"

私はあなたの子供のことを心配しました。何故なら、あなたはたった今、このことを通して
And I worried for him, and what lessons you had just taught him about friendship

友情、誠実さ、愛、責任、そしてすべての生命への尊重の意味を、彼に教えたのです。
and loyalty, about love and responsibility, and about respect for all life.

あなたは私の頭を軽くたたき「さよなら」と言いました。あなたは私から目をそらし、
You gave me a good-bye pat on the head, avoided my eyes, and

首輪とリードを持ち帰ることさえ、丁重に断りました。
politely refused to take my collar and leash with you.

あなたにとって守るべき期日があったように、今度は私にも期日がやってきました。
You had a deadline to meet and now I have one, too.

あなたが去った後、やさしい女性係員が二人やってきて言いました
After you left, the two nice ladies said

「何ヶ月も前からこの引越しのことを知っていたはずなのに、
you probably knew about your upcoming move months ago and

里親を探す努力もしなかったのね・・・」と。
made no attempt to find me another good home.

彼女たちは首を振りながらつぶやきました。「どうして・・・?」
They shook their heads and asked "How could you?"



保健所の人たちは、忙しさの合間に、とても親切にしてくれました
They are as attentive to us here in the shelter as their busy schedules allow.

もちろんゴハンはくれました。でも、私の食欲はもう何日も前からなくなっていました。
They feed us, of course, but I lost my appetite days ago.

最初は誰かが私のケージの前を通るたびに、走り寄りました。
At first, whenever anyone passed my pen, I rushed to the front,

あなたが考えを変えて私を迎えに来てくれたのだと願いました。
hoping it was you that you had changed your mind,

今回のことが全部、悪夢であってほしいと願いました。
-- that this was all a bad dream...

そうでなければ、せめて私を気に留め、ここから助け出してくれる誰かが来てくれればと・・・
or I hoped it would at least be someone who cared, anyone who might save me.

しかし、幼い子犬たちの愛情を求める可愛らしい仕草には敵わないと悟った年老いた私は、
When I realised I could not compete with the frolicking for attention of

子犬たちの明るい運命を脇目に、ケージの隅に引っ込み、ひたすら待ちました。
happy puppies, oblivious to their own fate. I retreated to a far corner and waited.

ある日の夜、係員の女性の足音が近づいてきました
I heard her footsteps as she came for me at the end of the day,

私は彼女の後に続いて通路をとぼとぼ歩き、別の部屋に行きました。
and I padded along the aisle after her to a seperate room.

しんと静まり返った部屋でした。
A blissfully quiet room.

彼女は私を台の上に乗せ、私の耳を撫で、心配しないで、と言いました。
she placed me on the table and rubbed my ears, and told me not to worry.

私の心臓が、今まさに起きようとしている事実を予期し、ドキドキと鼓動しました。
My heart pounded in anticipation of what was to come,

しかし同時に、安心感のようなものも感じました。
but there was also a sense of relief.

かつての愛の囚人には、もう時は残されていませんでした。
The prisoner of love had run out of days.

生まれついての性格からか、私は自分のことより、係員の彼女のことを心配しました。
As is my nature, I was more concerned about her.

彼女が今果たそうとしている責務が、彼女に耐え難い重荷となってのしかかっていることを、
The burden which she bears weighs heavily on her,

私は知っていたからです・・・かつて私があなたの気持ちをすべて感じ取ったように−。
and I know that, the same way I knew your every mood.

彼女は頬に涙を流しながら、私の前肢に止血帯を巻きました。
She gently placed a tourniquet around my foreleg as a tear ran down her cheek.

私は、何年も前に私があなたを慰めたときと同じように、彼女の手を舐めました。
I licked her hand in the same way I used to comfort you so many years ago.

彼女は私の静脈に注射の針を挿入しました。
She expertly slid the hypodermic needle into my vein.

私は針の傷みと、体に流れ入る冷たい液体を感じ、横たわりました。
As I felt the sting and the cool liquid coursing through my body, I lay down

私は眠気に襲われながら彼女の目を見つめ、「どうして・・・?」と呟きました。
sleepily, looked into her kind eyes and murmured "How could you?"

おそらく彼女は私の犬の言葉が分かったのでしょう、
Perhaps because she understood my dogspeak,

「本当にごめんなさい・・・」と言いました。
she said "I'm so sorry."

彼女は私を腕に抱きました。そして、「あなたはもっと良い場所へ行くのよ。」
She hugged me, and hurriedly explained that it was her job to make sure I went to

「ないがしろにされたり、虐待されたり、捨てられたり、
a better place, where I wouldn't be ignored or abused or abandoned,

自力で生きていかなけらばならないようなところではなく、
or have to fend for myself

愛と光に満ちた、この世界とは全く違う場所に、
-- a place of love and light

あなたが行くのを見届けるのが私の仕事なの・・・。」と、急ぐように説明しました。
so very different from this earthly place.

私は最後の力を振り絞り、尻尾を一振りすることで、彼女に伝えようとしました。
And with my last bit of energy, I tried to convey to her with a thump of my tail that

さっきの「どうして・・・?」は彼女に対する言葉ではなく、
my "How could you?" was not directed at her.

あなた、私の最愛なる主人である、あなたへの言葉だったのだと・・・。
It was you, My Beloved Master,

私はいつもあなたのことを想っていました。これからもあなたのことを想うでしょう・・・
I was thinking of. I will think of you

そして私は永遠に、あなたを待ち続けます。
and wait for you forever.

あなたの人生に関わる人すべてが、これからもずっと、私と同じくらい誠実でありますように・・・
May everyone in your life continue to show you so much loyalty.

終わり・・・
THE END.



ワンの物語
『How Could You...』 by Jim Wills, 2001

原文TUNAMARA KENNELSさんより
訳byナチュラハウンド店長(あーにゃママ)

2006年08月27日

BLOOD+ 46話 あした天気になあれ

BLOODひさびさにキタこれヘ(゚∀゚ヘ)
突っ込みどころ満載にテンション上がるわ〜〜〜〜wwwww

無駄に長い今週のBLOOD感想でーす。










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2006年08月26日

岡田采配への不信

神2−5巨


100勝王手の巨人・上原vs二桁勝利目前の阪神・福原。
前半は互いに一歩も引かず0行進のスコアボード。
両投手の力ある投手戦となった。

試合が動いたのは中盤6回裏。フルカウントから上原低目いっぱいのフォークをシーツが芸術的な2ランHR! 2−0と福原勝利へ大きく近づく。そして7回表、巨人下位打線の攻撃はあっさり2アウト、原監督も代打・斎藤の準備をしたものの2アウトならと、急遽そのまま上原を打席へ。スタンドを埋め尽くすジェット風船…。

上原の初球、明らかに投手相手と見下したような福原高目の緩い球。上原見逃さず振り抜きライト前ヒット。

問題はこのあと起きた。

このヒットに何故か阪神岡田監督が一人ベンチを飛び出し守備を換える。ライト濱中→中村豊、2点差で守備固めか。ところが続けて流された場内アナウンスに、耳を疑った。

ピッチャー・ウィリアムス。

2アウトランナー一塁。しかもランナーは上原、福原調子は絶好調。ピッチャー交代を告げる際、監督は勿論コーチすらマウンドに行かない…。福原は憮然とした表情である。殺気立つ福原に、誰もベンチで労いの言葉を掛けることができない。上原にヒットを打たれたものの依然2−0で勝っているのだ。

しかし2アウトである。阪神が誇るJFKが後続を抑えてくれれば…。
まだこの段階ではどの阪神ファンも深く考えなかったはずだ。

ところがウイリアムス続く脇谷にストレート四球、次代打・木村拓にライト前ヒット、二塁ランナー上原の為帰れずこれで満塁──のはずが、守備固めで替わったはずの中村豊のバックホームが中継シーツのグラブに当たり、返球が逸れて捕手矢野が後逸。その間、上原生還、2−1。一点差2アウト二三塁。

一部観客が風船を飛ばしゲーム中断。

続く高橋由、初球をレフト前ヒット。一気に二人生還。これで逆転2−3。2アウト一塁。さらにスンヨプもレフトに軽打、2アウト一二塁。ウィリアムス、アウト一つも取れず降板…。

逆転されてからは一般の観客までかまわず風船を飛ばし始め、球場は異常な雰囲気に。誰もベンチで休む福原の顔を見ることができない。岡田監督、すかさずJFKのK久保田をコール。予想外の早い登板だが肩は大丈夫なのか?

不安は的中する。

次席小久保はセンター前ヒット。この間4点目。久保田直球速いが、変化球が甘く狙われている印象。2アウト一二塁。さらに続くニ岡にも粘られ変化球をレフト前へ。5点目。2アウト一二塁。続く矢野はセカンドゴロ。

悪夢のような7回表がようやく終わった…。

8回マウンドに立ったダーウィンは無安打。
が、巨人は豊田をテスト登板させる余裕の展開。しかも阪神打線は打てない。最後は巨人尚成に抑え込まれ、ゲームセット。



恐れていたことが現実化した、今日の試合だった。
開幕当初から岡田監督の投手起用方法に疑問を持っていた自分にしてみれば、起こるべくして起こった出来事、という感じだ。
福原は次回登板まで、どのように気持ちを修復するのだろう。
井川と並びエース級の投手を(しかも10勝目の大事な試合で)、一言も声を掛けることなく交代させ、さらに負けを喫した。

今夜、マウンドに立つ上原の元へ向かい「左が続くが大丈夫か?」と声を掛けた原監督。対する上原の「監督にお任せします」との返答に、原監督は投手交代を告げている。それは巨人エース上原に対する配慮と、その他自選手・ファンへの意識によるものだと思われる。あくまで選手起用は監督が決めること。しかし二人のやり取りの根底には、選手と監督の信頼関係が見える。


今夜ほど、一ファンとしての無力さを味わった試合はない。
選手は駒ではない。人間だ。
そしてファンも。
風船を飛ばしゲームを中断させる行為は決して認められたものではないだろう。中継マイクでは拾われていなかったが、激しいヤジも飛んでいたことだろう。この激しい憤りを、一ファンはどのように消化すれば良いのだろうか。

私にはわからない。
私には書くことしかできない。





2006年08月22日

第88代目優勝校決定

決勝再試合

早稲田実(西東京)4−3駒大苫小牧(南北海道)


前日と同様うだるような暑さ、甲子園に詰め掛けた大観衆の前で、第88代全国高校野球選手権大会優勝校が決まった。

早実・斎藤、苫小牧・田中両投手のピッチングが素晴らしかったことは、誰もが認めるところだろう。特に斎藤の球威は、連日の投球にも陰ることがなかった。
そんな中、6回三谷のソロHR・9回中沢の2ランは、斎藤の数少ない甘い球を見逃すことなく放たれたもので、これが苫小牧の強力打線を支える力なのだと感じた。

9回表苫小牧の攻撃。中沢の2ランで1点差にまで迫るが2アウト。打者は投手田中。スライダーが続けて3球カウント2-0、ここで147k/hの直球が外角高目に外れる。カウント2-1。さらに内角・外角へスライダー。2球をファールする田中。素晴らしい粘り。外角真中144k/h斎藤渾身のストレートに、田中のバットが空を切った。



このラストバッターになった田中君の打席を、私はヤフーのライブ速報で見ていた。球速・球種がわかるようになっているアレだ。しかし画面で見なくとも、球場の大声援を背にした斎藤君の表情や、フルスイングする田中君の打席の様子まで想像できた。更新されるのを固唾を飲んで待ちながら、3球目のスライダーを田中君がファールしたあたりから、頑張れ頑張れと心の中で何度も呟いていた。二人のまさに熱闘を思うと、涙が零れそうになった。
そして、最後の更新で「空振り三振」の文字を見たとき、思わず溜息が漏れていた。それは、早実優勝への感嘆と、苫小牧への残念な想いと、勝敗が決してしまったことへの寂しさ、そんな色々なものがごちゃまぜになった溜息だった。

会社から帰宅して撮っておいたビデオを観た。
想像していた以上に素晴らしい試合だった。1球1球目の離せない、本物の決勝戦だった。
二人のエースの前日までの連投を考えると、今日は乱打戦になるかもしれないな、などと考えていた自分が恥ずかしくなるような、素晴らしい投手戦だった。三連覇か、偉大な先輩でさえ成しえなかった初優勝か。両チームの球児たちの背には、私が想像もできないほどの重圧があっただろう。


両チームに心から拍手を。
また、甲子園でさまざまな熱闘を見せてくれた全高校球児たちに、心から拍手を。


そして何より
早稲田実 優勝おめでとう!

2006年08月20日

高校野球決勝

第88回全国高校野球選手権大会 第15日目

決勝
駒大苫小牧1−1早稲田実


15回延長の末引分け。
明日再試合。

見事な投手戦でした。
素晴らしい制球力とキレで三振を築く田中君。3日連続で計400球を超える投球を続ける斎藤君。果たして明日も力投をみせてくれるのか。両軍総力戦となることは間違いないだろう。

それにしても15回表、苫小牧本間君に対するピッチング。
6球全てストレート勝負! 140〜147k/hの鋭い直球!
クールなエースなんて呼ばれている斎藤君ですが、とんでもない、って感じでした。そういえば、鹿児島工の今吉君に対しても最後は直球勝負してましたっけ。

15回の延長戦となると観客席からダレてきそうなものですが、まったく逆。
回を追うごとにマウンドを中心にして、ぎゅーーーーーっと集中していく感じでした。テレビの前に居るこちらにまで、伝わってくるほどの集中力。選手は勿論観客、甲子園全体がそんな雰囲気でしたね。マウンドって本当に中心なんだ、って思いました。その中心で一身に受けて立つ投手って、本当に凄いなと。


明日どうしましょう、会社。
ビデオ録画しかないかなぁ。

みんな頑張れーーー!

2006年08月20日

男に対する毒舌バトン

タグふれ巡回先のねこ姫。さんからかっぱらってきた

男に対する毒舌バトンです。

ね? 面白そうでしょ?(笑)
全部で15問!
ではいってみましょう!






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2006年08月20日

唐辛子

とうがらし生った。
いっぱい生った。


20060819_1227_001.jpg


色がうまく出てませんが、実際は真っ赤なんですよ。
辛いもの大好きな同居人専用とうがらしデス。

2006年08月19日

BLOOD+ 45話 手のひらを太陽に

共に歩みたいと願った

しかしその手は届かなかった




二人が浴びた夕日は

明日また朝日へと生まれ変わる



二人が最期に見た夕日が

明日また輝いて見えるといい










あした天気になあれ


















追記

2006年08月19日

高校野球準決勝

第88回全国高校野球選手権大会 第14日目

準決勝

第1試合
智弁和歌山4−7駒大苫小牧

智弁先発投手から4点先制した苫小牧。継投策を取った智弁は追加点追加点で追いすがるが、その背を捕らえることができず敗退。
惜しかったのが8回。それまで低めに抑えてきた苫小牧エース田中君の制球が突如乱れた。スライダーが高めに浮く、つられるようにストレートも高めに。「智弁頑張れ頑張れ…」だがあと1本が出なかった。
そんな中、目を引いたのが7回途中からマウンドに上がった、智弁芝田君。予選本戦ともに初マウンドとは思えない度胸満点の投球内容。
それにしても甲子園全体が異様な雰囲気でした。特に2回あたりまで。
エラー続出もそりゃ仕方ないよ。

第2試合
鹿児島工0−5早稲田実

終わってみれば被安打3。早実エース斎藤君を前に、鹿児島工は散発に終わった。
注目は6回表。2アウト走者2塁で代打に今吉(晃)君。外角低め直球2球、外角低めスライダー1球を見極める今吉君。さらに外角スライダー1球をファウル! 息詰まる投手斎藤VS打者今吉! 斎藤君の選択は直球勝負でした。外角高め直球2球。今吉君、最後は空振り。…と内容を打ち出すとさらに、今吉君の打者としての資質の高さに驚かされます。そして斉藤君の爽やかな投球内容に拍手を送りたい。
本当に爽やかで、観ていて気持ちの良い試合でした。

4チームに心から拍手を!


さて、明日は決勝
駒大苫小牧(南北海道)×早稲田実(西東京)

両エースの投手戦となるのか、それとも乱打戦となるのか?
熱い熱い甲子園の夏が、明日最後のときを迎える瞬間、歓喜の中心にいるのはどちらのチームか。


残念ながら西勢は準決勝敗退です。
東勢対決になっちゃいました。どちらも頑張れ!

2006年08月19日

祝200S! 高校野球は?

小林雅英選手
通算200セーブ
おめでとうございます!


うおおおお!
金本兄貴の1000試合といい、めでたいこと続きじゃないですか!
あの佐々木・高津両名クローザーの記録はあれども、史上3人目!
丸6年?掛けてこつこつやってきた結果なんですね。
本当におめでとうございます。
マリスタで迎えられて、鴎ファンのみなさんも嬉しいだろうなぁ。
おいらも嬉しいです☆


一方、高校野球ですが…。
どうしよう…昨日今日と泣きっぱなしなんですけど…。

鹿児島工、4強入り本当におめでとう! 初出場でまさかここまでくるとは正直思ってなかったのです。インタビューで監督が泣いてるのを見て、またもらい泣き。
成美の選手・監督・応援団のみなさま、本当に本当にお疲れさまでした。素敵な試合を見せてくれて、本当にありがとう!!

早稲田実×日大山形。
敗れてしまった高校に感情移入しちゃいますね…。ドロだらけの日大のピッチャーの姿とか。ここまで粘り強い野球を見せてくれていただけに期待は大きかったんですけど。山形勢で8強入りは初?少なくともここ数10年はなかったことなんですよね。胸張っていいんだよ!
早実のエース斎藤君だって、ずっと投げてきてるんですよね。今日も140球を越えてましたね。あの三振の山を見れば安心かな? なんとか最後まで投げきってほしいです。

4チームに心から拍手を!

明日はテレビにはりつきだ〜!

準決勝
智弁和歌山×駒大苫小牧
鹿児島工×早稲田実





え?
今日の虎はどうだったのかって?


四球押し出しで負けたよ…………。


ジェフが一昨日から調子悪いね。
一昨日は急に呼ばれたからだと思ったけど、どうもそうじゃないみたい。
来週には久保田・藤川が戻ってくるというのに…心配です…。
いや別にジェフ一人のせいじゃないよ!

そうそう
モンキー! 今期2本目HRおめでとう!
負けちゃったし、ちいちゃくお祝い(笑)


そうそう
タムーおかえりなさい!
佐伯と違ってこの人が黒いのは元からだから(笑)
あ、古木が代わりに?落ちちゃったよ(苦笑)

2006年08月17日

強制バトン〜腐女子編

はじめたばかりのタグふれで放浪中、にゃぐさんのところで発見した、その名も

強制バトン 腐女子編 です。

※見たら必ずやらなきゃいけないバトンです
※最後に自分で一つタイトルを追加します

とのこと。
ちなみに長いです。
腐女子編、ということなので
そういう感じで感想を書いてみましょうかね。

気力・体力が充実していて、時間と興味のある方
良かったらやってみては?(笑)





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2006年08月15日

祝☆連続1000試合フル出場!!!

神6−1横

ここのところずっと沈鬱な雰囲気だったのですが、なんだか今日はベンチの中も笑顔がいっぱいで、観てるだけで嬉しくなりました。これからまた前向きに応援していけるパワーを貰った気がします。

まだ諦めない。
最後まで諦めない。
毎日の試合を精一杯戦い抜く。
その姿勢に、心から敬意と感謝を示したい。


金本さん
連続1000試合フル出場
本当におめでとうございます



広島ファンも阪神ファンも、今日はみんなでお祝いや〜〜〜!
ヽ(´∀`)人(・ω・)人( ゚Д゚)人(・∀・)人( ̄ー ̄)人(´_ゝ`)ノ

2006年08月13日

阪神三連敗

勝てない…。
何故勝てないんだ……。

中13−5神

技術がどうとか配球がどうとか
そういうことじゃない気がします。
だったらなんだ、と訊ねられると困るんですけど。

もう虎もさ、一つ一つ勝っていくしかないよ。
でもってファンもさ、一試合一試合心から応援するしかない。
せめて球場に行ったら最後まで観て帰ろうよ。
歯抜けになったスタンドほど、悲しいもんはない。

いや、見慣れてるけどね。



ちなみに横浜×ヤクルト戦も同時に見ていたのですが
佐伯さん黒すぎ!!
しかもちょっと凛々しくなって戻ってきはった?
馬鹿にしているわけではなくてですね。
彼の今年の苦労を考えると、本当に嬉しいんですよ。
二軍焼けの佐伯さん、格好いいなぁ。
ヒットおめでとう!

2006年08月12日

BLOOD+ 44話 光の中に

メビウス → 血+
と見ると食欲ごっそり持っていかれる感満載なんですが、どうしてですかね。わかった夏バテですね。朝からあっつい中、立ちっぱなしだったんだもんなぁ。なるほどなるほど。

では今週のBLOOD感想です。
軽くですよ、軽ーく。







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2006年08月10日

のだめドラマ化?!!!

のだめドラマ化

(゚Д゚)

( ・д⊂ヽ゛

!!!!(゚д゚lll)


今日はエイプリルフールじゃないですからね。念の為。
踊る少女も水泳少年も好きだけど、それを混ぜて見たいとは思わないYO!
アニメ化にかけるしかない。


ネットの口コミで大ヒット?『時をかける少女』は連日超満員!

これは嬉しい。
どんどん各地で盛り上がっていくといいな。
原作の二代目ってポイントが広まれば、もっと観に行く人が増えると思う。
この間連れて行った友人も、「なんでいまさらアニメ化?」とか言って、かーなり行くの渋ってたもんなぁ。原作とは違う話なんだ!と説得したんだった…。


ちなみにヘタレtanizakiの時かけレビューはこちら

2006年08月09日

テンプレ夏仕様☆

梅雨明けたし(遅いよ)
そろそろ夏っぽいテンプレに

って思ったら、あっちこっちいじり過ぎて何が何やら。
面倒になり、つい写真の入れ替えで(汗)


あとタグふれんずはじめますた。
キャラが可愛いです。

2006年08月08日

早くも夏バテか。

今日は各地で大雨のようですね。
ずっと暑い日が続いていたので、恵みの雨になってくれれば良いのですが。


めぞん一刻 ドラマ化

工工エエェ(´Д`)ェエエ工工
響子さん好きなんだよおおぉ。


「Qさま!!」ゴールデン進出

そうですか。おめでとうございます。
深夜枠特有の雰囲気はどうなるんだろう…。
はねとび銭金でイタイ目にあってるからなあ。


パンヤ iモードに登場

パンヤきたw
PC版との連動??
つーかね、番号持ち運びが始まったらauに移る気マンマンなんですよ。
コンテンツも大切だけど、値段を安くしておくれよ。
家族割使えない人間もいっぱいいると思うよ。

2006年08月06日

BLOOD+ 43話 こころ乱れて

男二人に女一人。
となれば昼メロへようこそ!
ってなわけですが、どうも感想を書く気になれません。
なんだろうなぁ…疲れちゃった……?

今週もタイトルと中身が反対っつー感じでしたね。
以下箇条書きで。すんません。








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2006年08月06日

遠州袋井花火大会

昨年同様、土曜日から泊まりで観に行ってきました。
遠州袋井花火大会

20060805_1946_002.jpg 20060805_2000_000.jpg

午後四時から昼花火
午後七時から夜花火

特に夜花火は2時間で3万発が打ち上げられるんですが、その規模といったら凄いもんです。その80%以上がスターマインで構成されており、また、日本全国の花火師さんが集まり、規定花火・スターマインで競い合う、なんてことも。
大会の正式名称「全国花火名人選抜競技大会」からも、花火に対する熱き魂を感じます。







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2006年08月05日

時をかける少女−TOKIKAKE

時をかける少女―TOKIKAKE

時をかける少女―TOKIKAKE / 琴音らんまる


現在絶賛公開中、映画「時をかける少女」の漫画本です。
絵は、映画キャラデザイン貞本さんの雰囲気が残る、爽やかなタッチなので、映画観た方にもお薦めです。勿論、まだ観てない方、上映館が近くになくて観れない方にも胸を張ってお薦めです。表紙を見て頂くだけで、この爽やかさが伝わるんじゃないでしょうか。

とはいうものの、単行本一冊にまとめるには厳しかったのか、若干端折られた感は否めませんね。タイムリープの感覚だとか、千昭の話なんかはちょっと唐突な気がするくらいですし…。映画を観ていない方が、びっくりし過ぎて、わからないまま読み終えてしまう、なんてことにならなければ良いのですが。

ただなんといっても映画に感じた、三人の瑞々しさ、溌剌とした雰囲気は充分楽しめる作品です。DVD発売はまだまだ先でしょうから、それまで何度も読み返して楽しもうと思います。


そうそう。
本作を食ったおまけ(或いは実はこちらが本題だったりして?)
原作「時をかける少女」のヒロインにして、映画「時をかける少女」のヒロインの叔母役で登場する芳山和子のその後が描かれています。本作品の冒頭とラストに彼女の未来が示されている、と言った方が良いでしょうか。原作ファンの方にも、興味深く受け止められるんじゃないかと思います。


映画「時をかける少女」公式HPはこちら

池袋・渋谷でも公開決定です。
  
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