2008年06月05日

BLASSREITER 第9話

なんとか放送日に間に合いましたー。

ブラスレイター VOL.1

BLASSREITER 第9話「力の価値、力の意味」

アマンダは両親を失くした寂しさと同じ色を、孤児だったマレクに見て引き取ったんですね。しかしそれはただの自己満足だったことに気づく。一方、ヘルマンはマレクがデモニアック化したのは、ゲルトに近付けた自分の責任ではないかと考え、またまた暴走。今回はその暴走がうまく運んだようです。

制裁と復讐、どちらにせよ力を奮ったことで苦しみを知ったマレク。怒りや恐怖に溺れて・・・ではない分、まだ見込みがありそう。負傷したジョセフとの隠れ場所が古い教会というのも面白い。根本的に、人間を裁けるのは神様だけという思想があるはずです。(マレクが自分を神格化しているという意味ではなく) 交通事故(不条理な避けようがない事情)によって両親を亡くしていることからも、彼が自ら力を求めた気持ちが汲み取れますし、そこから最終的に、人を殺したことへの罪悪感が先立つ流れまで、うまく繋がったと思います。

それにしてもザーギンが強すぎますね。
マレクとジョセフ相手に変身しないまま圧勝。このザーギンとジョセフ二人に、ジョセフ姉を交えた因縁が少し出てきました。世界を変える、とは過去の作品でもさまざまな悪役が口にしてきましたが、ザーギンの願う世界の姿とは? さらにザーギンのバックには「血を分け与える存在」の影が見え隠れしています。

次回はXAT、事実上の解体?
隊長とベアトリスのあれなカットやら。それはそうとして、アマンダとヘルマンを残してあとは・・・ってまさかね。

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2008年06月05日

BLASSREITER 第8話

ブラスレイター VOL.1

BLASSREITER 第8話「僕はもう弱者じゃない」

デモニアックは、空気に触れると消滅してしまうナノマシンによって強制的に進化させられた人間のことでした。そのナノマシンは体内のあるたんぱく質と結びつくことで爆発的に増殖し、肉体を進化させるらしい。

先々週ラストに登場して盛大に吹いてしまった白馬の王子様が、どうやらザーギン様のよう。そのザーギン一派は、デモニアック化した中でも最高の形態「ブラスレイター」を求めている・・・ということを、ベアトリスから聞かされるXAT隊長!

いつ感染したんだ!
という視聴者の疑問は当然。ベアトリス曰く、血液による直接感染だけではなく、ナノマシンによる空気感染も在り得るらしい。(隊長が感染したのはたまたま?! ヘルマンたちが感染する可能性が0ではないということ、らしい) ザーギンたちは死体をデモニアック化させていたけれど、今回ゲルトって検体を経て、更に生体でデータを取ろうとしているようす。

ところでヘルマンはどうした・・・?

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2008年06月05日

BLASSREITER 第6話・第7話

ブラスレイター VOL.1

BLASSREITER
第6話「悪魔を憐れむ歌」
第7話「憎悪の果てに」


ゲルト編として6話も掛けてきたものの、その内容の示すところはまだ見えず。ゲルトの持つ葛藤は、理解されないまま最期を迎えてしまいました。そしてマレク編へ突入。

周囲の期待や願望によって作られた「チャンプ」という幻影に、最後まで抗い、人間として死ぬことを願ったゲルト。一方、その場に居合わせたマレクは、ゲルトとは反対の思想に走ってしまったようす。

ゲルトが自ら身を差し出したことと、親友ヨハンの自殺を発端として、とうとう「神は死んだ」という結論に行き着くマレク。自ら命を失えば、永遠に魂の救済がないことを知りながら、それよりも生き続けることの方が辛かった、そんな宗教的な背景も感じられます。不条理な現実、自分たちではどうしようもない世界に絶望して、力を求める・・・。

復讐については色々思うところはありますが、力に頼って破滅の道を辿ったゲルトの件もありますから、マレクが満たされることはもうないのか。まだまだ憂鬱な展開は続きそうです。

ヘルマンはゲルトを救えなかったのを、ジョセフを恨むことで怒りに転嫁。こんな直情型なやつだけど、だからこそ、ゲルトは最後にヘルマンを呼んだんだよなあ。彼にはゲルトが死んだ意味をもう一度考え直す時間が必要だと思う。が、すぐにでも飛び出していきそうな雰囲気だったりw ヘルマンを選んだゲルトのように、マレクはアマンダと認め合うことができるのか。

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