2008年06月21日

熱海「ア・ラ・プラージュ」とMOA美術館



休暇を利用して、友人と熱海へ行ってきました。
熱海駅からバスに揺られること5分ほど、海からひとつ中に入った通りにある「ア・ラ・プラージュ」でお昼です。

南仏風に、黄色を基調とした明るい店内で、家庭的なフレンチをいただけるお店です。ランチは、オードブル・メイン・デザート・コーヒーの基本コースと、メインの肉料理と魚料理を両方楽しめるコース、シェフおまかせコースがありました。それぞれ料理の中から選べるので、友人同士色んなものを頼んでみたいところ。


オードブル:本日の地場野菜スープ
この日はかぼちゃスープでした。コンソメのピューレっぽいものが浮いていて、しっかりした味になってます。温冷どちらか選べるのもいい♪





友人が選んだイサキのカルパッチョは、新鮮なイサキを三種類のソースで頂くもの。特にトマトがのったソースは、酸味があって予想外に合ってました。スープ写真の奥に、パンと小さいお皿が写ってますが、お皿にオリーブオイルが入っていて、パンに少しつけて頂くとうまーい。

メイン:牛ほほ肉の赤ワイン煮込み季節の野菜添え
お肉がやわらかい!! ナイフが必要ないくらいに煮込まれていて、フォークを入れるとほろほろとほぐれていって・・・ああっもったいない!(笑) あと赤ワインはお肉を口に入れると匂う程度で、とても食べやすかったです。





ナイフを入れてくれて撮らせて貰った友人の魚料理。
エビとチーズのムースを鰈で包んで、白ワインで蒸したもの。このムース、ときどきエビのすり身なのか、ぷりっとした食感があったり、チーズもくどくなくて、ほんっとに美味しかったです。ああまた食べたい・・・。

デザート:2種類のシャーベットの盛り合わせ
大葉とブラッドオレンジでした。大葉!って聞くだけでびっくりなんですけど、香草特有のえぐみも一切なくて、すきっとした甘みのシャーベットでした。ブラッドオレンジもしっかり甘めで、全然苦くなくって、これもびっくり。コーヒーか選べましたが、ハーブティと一緒に頂きました。




ランチで2700円は高い!
んですけど、値段と味を考えると調度良い設定かなって感じです。
どのお料理もバリエーションが豊かで、季節ものを使っているので、季節ごとに色んな料理を食べてみたいな、と思わせてくれるお店でした。「今日はどんなものを食べさせてくれるんだろう♪」ちょっとワクワクします。

熱海も再開発真っ最中で、あちこちで工事してますね。
こういう小さいながら良いものを出すお店が、もっともっと増えていくと楽しいなあ。


お腹いっぱいになったので、このあとMOA美術館へ行き、のんびり見て回りました。

江戸後期から昭和初期にかけて女性画の変遷が面白かったです。
実は尾形光琳の紅白梅図屏風が所蔵されてるんですが、公開は毎年二月のみのため、今回は見ることができませんでした。残念。

箱根美術館と同じ財団が管理しているようです。
女性画の展示でも感じたように、作品全体が力強い気がします。この日は創設者の名前を冠した「岡田茂吉賞展」が催されていて、豪胆な作品が多いのも、なんとなくわかる気がしました。
モネの睡蓮が、ロビーに普通に展示されていたり、豪気だなあと。

展示室も広々としていて、通路も広く取ってあるので、人とすれ違ってもまったく気になりません。落ち着いて回れると思います。あとブースごとにちゃんと担当の人がいらっしゃって、こちらから気軽に声を掛けられる雰囲気も良かったです。

美術館の中に舞台ホールがあり、月に一度くらいのペースで薪能や能楽の催しなどもあるようです。機会があれば見てみたいです。


  
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。