2009年03月27日

WBC連覇おめでとうございます

原監督、選手のみなさん、おめでとうございます。
更新はままならない状態ですが、どんだけ遅れても一言だけ。

勝っても負けてもイチローというのはどうかと思いますが、彼を使い続けた原監督は、ほんとうに偉かった。一蓮托生? 福留も球児も下ろされる中、やっぱりイチローだったんですかねえ。

修一が怪我で離脱してしまったのは残念でした。
安静にして早く復帰できますように。

ところで、マウンドに国旗を立てる行為について。
やはりどうやっても、わたしには、彼らが野球に無関係なものを持ち込むことが理解できない。彼らは野球人ではないのだろうか? どの試合も大変面白くて、これだけ力をつけてきたのだから、余計なパフォーマンスはもう必要ないと思うし、逆にとても損をしていると思う。パフォーマンスがしたいなら、国旗を持ってグランドを回るとかすれば良い。

次は4年後ですかー。
若手がどんどん育って、またまた活躍するシーンがたくさん観れるといいですね〜。

そうこうしている間にペナントも開幕です!

2009年03月19日

スキルシマノ、ツール出場決定!

【ツール出場20チーム発表。スキル・シマノ出場決定、フジ・セルヴェット選外】(cyclowired.jp)
http://www.cyclowired.jp/?q=node/3163

まじですか!!
これはもしかして、もしかすると、ツールに日本人出ちゃいますかっ
別府選手もルーベで良い結果が残せたり、ブイグにいった彼とかとか・・・。
うわああ、どうしましょう・・・。


正直、スキル・シマノはオランダ主体のチームだと今まで思ってました。実は、オランダと日本のチームが合併して、オランダと日本企業が支援してるチームでした。所属している日本人選手は二人(別府史之選手と土井雪広選手)ですが、日本のロードレース界を振り返ると妥当な人数ではないかと。それ以上に、二人の選手が世界で通用する力を持っている証でもあると。

この二人が、果たしてツールに出られるのかは、わかりません。
それでも、日本とオランダ企業が一緒になって作ってきたチームが、わずか4年で、世界最高峰の自転車レースに出場できることは、本当に素晴らしいことですよね。本当におめでとうございます。

確かにここ最近、自転車は注目されてきているかもしれません。
通勤や、健康のためになど、「走ること」は。
そこから更に「ロードレース」が広まっていくといいなあ。

2009年03月19日

パリ〜ニース2009まとめ

パリ〜ニース
開催:3月8日〜3月15日
公式:http://www.letour.fr/2009/PNC/COURSE/us/index.html

本格的にシーズン開幕したなっていうのが第一印象でした。
ステージごとに感想は書けなかったので、今回まとめて書いてみたいと思います。

■アスタナ
コンタドールはやっぱり強かった。
初日の個人TTで優勝、強風中切れに遭いながら自力で集団復帰を試みたり、モンバントゥーの妹での圧倒的な登り、7stでハンガーノックにより優勝争いから脱落したと思われながら、翌日の逃げでステージ2位ゴールと、レースを振り返ると、コンタドールの姿が強烈に思い出されます。

最終的にアスタナのメンバーで完走したのは、コンタを含めて4人だけ。原因はわかりませんが、アシストの面子は途中リタイアしています。完走したポポヴィッチは、それでもコンタを牽いたり、後方でライバルたちに張り付いたりしているシーンを観ましたが、このレースで、他のメンバーがアシスト本来の力を発揮できたのか、おおいに疑問が残ります。コンディションが良くなかったのかもですが。(ポポさんと、あと体格の大きい人をよく見かけたが名前がわからない) 四面楚歌でコンタが4位に残ったことで、逆に彼の力が証明されたのは皮肉。

正直コンタがTT勝ったときは、(それまでトップタイムだったウィギンスが良かっただけに)どんだけ強さ見せつけたいねーん、なんて思っちゃいました。得意のバーン☆のポーズも、おいおいやるんかーい、と思いました。でもそれもこれも全部、「おい俺はここにいるんだぜ」「こっち見ろよ」とコンタが言っているような気がしました。中継で栗村SDも言っていたように、過去はどうあれ、現在のランスとコンタとでは力の差は歴然としてるんスよね。チーム内で争っていてうまくいった試しはないはず。がつがつ行くコンタはとても新鮮で、まだ26歳、これからもっともっと強くなってくんだろーなーって思いました。

■サクソバンク
そう、チーム内で争っていてはうまくいかないのは当然なのに、フォイクトはいったい何をやっているのか?という話。調子が良いのは間違いないんですよね。でいて優勝争いの局面でフランク放置とか・・・調子が良すぎて・・・?

■サイレンスロット
存在感の薄さが、これまたエヴァンスらしい感じでしたw
山岳ではさりげなく4位?5位?ゴールだったり、地味に調子を作っていくのがわかって、でもカメラには映らないんだよねえ(笑) いいんだよ、目指してるものがハッキリしてるんだから。

ヴァンデンブロックかな、エヴァンスが画面に映るたび彼の後ろに張り付いていた、ロットのチームメイトがいましたね。アシスト機能していないとみるか、エヴァンスとの実践訓練と見るか。あ、ジルベールのロットジャージもあっさり見慣れました。途中で帰っちゃいましたけど、これからまたお願いします。

■そのほか気になったこと
・サーヴェロに移籍したハウスラー(元ゲロルシュタイナー)と、クイックステップに移籍したシャヴァネル(元コフィディス)は、ともに加入先で早々に結果を出してみせました。ステージ優勝のときのハウスラーの加速はものすごかったし、シャヴァネルの粘りっこい走りに、ああこの人どこ行っても変わらないんだなと、ちょっとウルっときてしまいました。最終日は落車してしまって、表彰台で浮かない表情だったシャヴァネルだけど、ツールを楽しみに待ってマスよ〜。

・そういえばウィギンスも移籍組でした。すっかりガーミンのアーガイル柄が似合っていて、忘れてた。

・カチューシャに移籍したコロム(元アスタナ)が活躍したのも、また皮肉か。だけど、ハウスラー同様、調整がうまくいった・チームのスケジュールが合って本当に良かった。

LLサンチェスの美しいダウンヒルとか、表彰台でライオンちゃんと可愛いポーズをとるシャヴァネルとか、叫びたいことはいっぱいあるんですが、とりあえずここまで。

2009年03月18日

2009春アニメについて

どもです。
おひさしぶりです、こんにちは。

今日は休みを貰いました。春のような陽気に誘われて、窓を開けたらひどい花粉で、部屋の中でもマスクです。通勤中もマスクマンです。冬からずっとマスクマンです。マスクが出放せないYO!

はい、というように、元気です。
不義理が続いていて申し訳ないです。(とここで謝ってみる)

WBCやらロードレースやらアニメやらドラマやらで、うちのHDDが悲鳴を上げてます。で、今日はなんとか春アニメをチェックしてみたら、これがまたすんごい本数でビビりました。でも、楽しいこといっぱい集めて、わくわくしていたいんだもの。

いつものごとく、神奈川県南部限定・初回放送日でチェック!
とにかく量が多いので、放送日別にリスト化してみましたー。


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【4月2日(木)】
Phantom 〜Requiem for the Phantom〜
http://www.phantom-r.jp/
テレビ東京 26:15〜
※初回のみ25:30〜

ニトロプラスの初期作品をアニメ化。
「ニトロ&ハードボイルド&ファントムと名乗る暗殺者の少女」の単語に、わくわくが止まりません。2クールのようです。ブラスレイターの悪夢が過ったりなんだったり、間延びしなきゃいいなという。


【4月3日(金)】
戦国BASARA
http://www.sengokubasara.tv/index2.html
TBS 26:25〜
※初回のみ26:30〜

ゲームからとうとうアニメ化ですね。
キャラと声優だけじゃないことを祈って。
信長は岩本さんがやるそうで、それも楽しみw


涼宮ハルヒの憂鬱
http://www.haruhi.tv/
テレビ神奈川 27:15〜

1期の再放送。
一部再構成や、リニューアル版って噂も。
実は一度も観たことがないので、ファンの方には今更ー?かもですが、個人的にはコレを期に観てみたいな、と思ってます。


【4月5日(日)】
クロスゲーム
http://websunday.net/rensai/set_crossgame.html
テレビ東京 10:00〜

あだち充の同名漫画をアニメ化。
野球と幼馴染の設定、そしてあだち充と聞いてチェック。
日曜日の朝からぼーっと観ていると思います。


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
http://www.hagaren.jp/
TBS 17:00〜

春の大本命?
原作も終盤に入りますます目が離せない鋼ですが、今作は原作よりにたった再アニメ化。でもエドとアルの声優さんは変わらず安心設計(笑) 前回のアニメ化→劇場版の流れが、非常に良かっただけに、「原作に忠実に」ってどこまで?って感じもするけど、PVもなかなか素敵で、「ダークファンタジー」と銘打ってるところに、とても期待しています。


花咲ける青少年
http://www3.nhk.or.jp/anime/hana/
NHK-BS2 23:00〜

樹なつみの同名漫画をアニメ化。
獣王星もNHKで凄く良かった記憶があるんですよねー。でまたまた樹さんの作品がアニメ化。キャラデザもかなり雰囲気出ていて、これは楽しみ。こっそり自分の中では注目タイトルだったりする。


グイン・サーガ
http://www.guinsaga.net/
NHK-BS2 23:29〜

栗本薫の長編小説をアニメ化。
これ個人的には注目タイトルのひとつ。栗本先生のあの、あの、100巻を超える超長編作品をですよ、一体どうやってアニメ化すんだ?!と。(どうやら1〜16巻あたりまでをやってくれるらしい)


夏のあらし!
http://www.starchild.co.jp/special/natsunoarashi/
テレビ東京 25:30〜

同名漫画のアニメ化。
(あれ、なんかずーっと「○○のアニメ化」って書いてる気がする)
時をかける美少女。ということで、タイムスリップものとしては、こういう可能性もあるよと非常に興味深い。少女ではなく、迎えた者の視点を観れるのも面白い。


【4月6日(月)】
シャングリ・ラ
http://www.anime-shangri-la.jp/
テレビ神奈川 25:15〜

Newtypeで掲載された作品をアニメ化。
「熱帯の都市に変貌した東京を森林都市化へと推し進める政府軍に対し、カーボンファイバーでできた巨大ブーメランで戦いを挑む、反政府ゲリラを率いる少女」!! これだけ読むとなんてとんでも設定なんですけど、SF大作の文字に期待。あと公式トップの少女のお腹に期待(おい)


【4月8日(水)】
リストランテ・パラディーゾ
http://www.rispara.tv/
フジテレビ 26:08〜

オノナツメの同名漫画をアニメ化。
まじで?である。
今期わたくし注目タイトルのひとつ。と思いきや意外に(失礼)キャラデザは悪くないし、背景CGとか変なこと(失礼)しなきゃ充分イケるんじゃないかと思う。眼鏡紳士ですよ!眼鏡!それだけで毎週幸せ。動くジジとルチアーノが観れるだけでも・・・っハァハァ


【4月9日(木)】
東のエデン
http://juiz.jp/blog/
フジテレビ 24:45〜

確実に、春のビックタイトルのひとつになるだろう作品。
キャラデザに羽野海チカ、 監督に神山健治、Production I.Gが揃って、全11話。さらにその後劇場版で完結と、かなり金銭的にも力の入ったプロジェクトであるはず。これはもう間違いないだろうと。「少年と少女の11日間の物語」って煽りが直球ど真ん中で、もの凄く楽しみです!


【4月11日(土)】
初恋限定。
http://www.j-hatsukoi.com/
BS11 24:00〜

週刊ジャンプで打ち切りになった同名作品がアニメ化。
いやーきましたね。色とりどりの女子たちの、それぞれの初恋にまつわる物語。オムニバス形式。なんといってもキャラクターがいい。これだけ可愛い子ちゃんが揃っていて、観ないわけにはいかんなとw


07-GHOST
http://07-ghost.net/
テレビ神奈川 26:00〜

ゼロサム連載中漫画のアニメ化。
いい腐臭がするんですよねえ。ストーリーを見る限りとても1クールでは終われない作品を濃縮して(おそらく改変して)アニメ化する意図がわからん。これはもう主人公の親友ミカゲですか、二人のラブっぷりを見守っ(ry

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春はジャンルも多岐に渡っていて、見どころいっぱいな予感。
とくに「東のエデン」は、上記で上げた中でも唯一オリジナル作品なので、非常に期待しています。レビューはおそらくなかなか出来ないと思いますが・・・。最後までみんな観れるといいなあ・・・。

2009年03月07日

カリフォルニア2009 第8ステージ&パリ〜ニースのこと

リアルでは二週間前に終了しているレースですが、ようやくJスポ放送の視聴終了しました〜。そんなこんなで、もう明日からパリ〜ニースです! 前日の予習も合わせて。

ツアー・オブ・カリフォルニア
開催:2月14日〜2月22日
公式:http://www.amgentourofcalifornia.com/
※日程終了しているため↑公式上でトップからネタバレしてます。

第8ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/road/2009/feb09/california09/?id=results/california098

・レース初の超級山岳があるってので非常に楽しみにしてました! いや放送は映らないだろーなーとは思ってましたが、お兄ちゃんのために頑張るアンディやら、メイン集団を引くロジャースやら観たかったあ。

・放送スタートからシュレック兄と逃げ続けるニバリ! メイン集団がアスタナからコロンビア・ガーミン・クイックステップ連合軍と化して、祈るような想いで観戦。フランクの前で踏ん張る姿、手に汗握る映像でした。結果、総合10位から6位へジャンプアップ〜。当然ジロにもアシストとして出場でしょう。メンタル的にも大変だろうけど、頑張ってほしい・・・!

・前ステージ、惜しくもリタイアとなってしまったマンセボーが、レース後お祝いに来ていたようです。
※参照【ロックレーシング マンセボのインタビュー】(CYCLINGTIME.com)
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=9991
怪我は親指の骨折、手術が必要なものだと語ってます。
心中穏やかではないだろうに、山岳賞獲得したマッカートニー君を、にっこり笑って祝う姿も。なかなか走ってる姿は観れないだろうけど、早く良くなって、走れるようになるといいなと思います。

・総括
アスタナ強かった。
スタートリストが出た時点で、すげーメンバー揃えてきたなーと思ったものですが、まさかここまで横綱相撲になるとは。それはそのまま、ランスがここまでアシストに徹した走りをするなんて、という驚きでもあるんですが、「こりゃジロが大変だなライプハイマー」とか、「ポポヴィッチめランスの前でしか引けんのか」なんて、こっちのイヤラシイ想像を払拭してしまうくらい強かった。

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パリ〜ニース
開催:3月8日〜3月15日
公式:http://www.letour.fr/2009/PNC/COURSE/us/index.html

【公式HPスタートリスト】
http://www.letour.fr/2009/PNC/RIDERS/us/engages.html

※3月7日23時の現時点でまだ別府史の名前が載ってます。がどうやら回避した模様→シクロワイアードhttp://www.cyclowired.jp/?q=node/2282

注目はコンタドールの出場ですか。ただアスタナ陣営は、カリフォルニアに比べると若干薄手の印象です。アメリカで大暴れしたのだから、ニースも取りにきますかって感じだったのに。序盤から全て取りにくるわけはないのだけど。

で第1ステージから個人TTということで、やっぱり注目はガーミン。ミラーも出場。それから移籍組としては、フランスを飛び出したシャバネル!クイックステップのジャージは見慣れるまで時間が掛かりそうだったけどw どんな走りを見せてくれるのか楽しみ! カチューシャのステーグマンあたりも。6日目には1級山頂ゴールがあるうう!! ははあ、見どころいっぱいです。

【Jスポ放送日程】
第1ステージ 3月8日(日)22:20〜24:30
第2ステージ 3月9日(月)22:40〜25:00
第3ステージ 3月10日(火)22:40〜25:00
第4ステージ 3月11日(水)22:40〜25:00
第5ステージ 3月12日(木)22:30〜25:00
第6ステージ 3月13日(金)22:40〜25:00
第7ステージ 3月14日(土)21:55〜23:54
第8ステージ 3月15日(日)21:00〜23:30

生中継なんで相変わらずこんな時間。
さすがにリアルタイムでは追いかけられんわ・・・。

2009年03月06日

カリフォルニア2009 第7ステージ

ツアー・オブ・カリフォルニア
開催:2月14日〜2月22日
公式:http://www.amgentourofcalifornia.com/
※日程終了しているため↑公式上でトップからネタバレしてます。

第7ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/road/2009/feb09/california09/?id=results/california097

・最後周回に入った前後から10人の逃げが出来上がってました。ヒンカピー、シュレック兄、ヴァンデヴェルデ、ウェーニング、エルミガーと有力選手も入っていて、いい駆け引きが観れました。シュレックやロールストンらが次々アタックをかますのを、ひとつひとつ潰していく面々。逃げる方も追う方も力いっぱいな感じ。でもってやっぱりヒンカピーはチェックが厳しかったのか、結局自らアタック・・・とはいかず。シュレックが行ったときも周囲を伺う素振りは見せつつ、様子を見る態勢だったなあ。

・最後の最後、ノチェンティーニとウェーニング、ロールストンのアタックが決まり、ゴール争いはこの三人になりました。ロールストンは北京オリンピックの追い抜きで銀メダルだった選手らしい。がここまで細かいアタックを仕掛けすぎたのか?届かず、ノチェンティーニがわずかの差で勝利となりました。アタックするのもそれを潰すのも力の配分がいかに難しいか、よくわかったステージでした。いやあ、ほんと面白いステージだった。

・ここまで山岳ジャージをキープしていたマンセボーが、途中落車でリタイア・・・残念・・・。ぜひなんとか山岳賞を取ってほしかったのだけど。手とひじの骨折で病院へ運ばれたもよう。ひどくないといいな。
スタート前のジャージトリオ(Photo@CN)

2009年03月04日

カリフォルニア2009 第6ステージ

ツアー・オブ・カリフォルニア
開催:2月14日〜2月22日
公式:http://www.amgentourofcalifornia.com/
※日程終了しているため↑公式上でトップからネタバレしてます。

第6ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/road/2009/feb09/california09/?id=results/california096

・ここまで13位につけていたバッソは右膝を痛めて出走せず。ハンドルにぶつけて、という話なので、大きな問題にはならなそうでひと安心。

・個人TTの24kmはコース断面図で見る以上に、細かいアップダウンがある少し癖のある地形だったようで、名だたるTTスペシャリストの中でも、最終的にタイム差がついたようです。しばらく暫定1位だったラーションの記録はザブリスキーによって更新! きゃーやったー!と喜び束の間、ライプハイマーに掻っ攫われてしまいました・・・。勾配のあるTT、ライプハイマー向きっぽいよなーなんて言ってたら・・・。

・不運なザブリスキーですが、これでは終わらなかった。
【ザブリスキーの自宅がツアー・オブ・カリフォルニア出場中に窃盗に】(CYCLINGTIME.com)
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=9987
記事に被害に遭った主なものが載ってます。ほんとにごっそり持っていかれた感じ。車やテレビはまだしも、オリンピックやジロのメダルなんて取り返しがつかないようなものも。うう(泣) 盗んだやつ、神様が見てるんだからねっ!

・ライプハイマーのゴールのときの三本指は、「三連覇」というより、このソルバングでのTTを「三年連続勝利したよ」という意味っぽい。「ザブリスキーやロジャースを破っての勝利は本当にスペシャルだ」と本人談(↑CN参照)

2009年03月03日

カリフォルニア2009 第5ステージ

ツアー・オブ・カリフォルニア
開催:2月14日〜2月22日
公式:http://www.amgentourofcalifornia.com/
※日程終了しているため↑公式上でトップからネタバレしてます。

第5ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/road/2009/feb09/california09/?id=results/california095

・ハイライトというより後半3分の1位を放送してくれているので、最初のアタック合戦やらは観れず。今日は6人がずーっと逃げっぱなしだったようです。集団との差が1分切ったあたりで逃げていたプロコンの一人がアタックするたび声を掛けるラボバンクのWeening。まあラボバンクにしてみれば戦略もあるだろうけど、仕方ないよなあ。コンチネンタルチームにしてみれば、結局捕まるならできるだけテレビに映らないとだし(スポンサー的にも選手的にも)、ロックレーシング然り、彼らにとってカリフォルニアは、かなり大きなレースだと思うので。なのでちょこちょこアタックは許してくれーって感じかもしれない。そのジェリーベリーの選手Craneはしっかり敢闘賞ジャージをゲットした模様。よかったよかった。

・いつものトナカイさんはアメリカ開催なのにどうしたんだろう? オフシーズン中? なーんて思っていたら、ちゃんと来てました。いい走り見せてましたよー。

どう見てもコマネチです。
昨日のテンガロンハットといい、ツァベルおじさん、ちょっと教育的指導やっちゃってください。

今日も優しい微笑みを絶やさないボーネン
内心どう思っているのかはわかりませんが。しかし後ろにつくので一杯なボーネンというのも・・・複雑な心境です。いやいやルーベがあるもんね!

2009年03月02日

カリフォルニア2009 第4ステージ

よちよち書いてます。
日曜日にはパリ〜ニースが始まるので、それまでに終わらせたいデス。


ツアー・オブ・カリフォルニア
開催:2月14日〜2月22日
公式:http://www.amgentourofcalifornia.com/
※日程終了しているため↑公式上でトップからネタバレしてます。

第4ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/road/2009/feb09/california09/?id=results/california094

・快晴!!と思ったら、前半の4つの山岳地帯では積雪している。ゴール前は、黄色の路上チョークの粉が舞いあがって、ちょっと危ない視界となっていた。

・Jスポのハイライトは山岳越えて、残り50kmくらいからだったのだけど、どうやら山岳地帯で大きなクラッシュがあり、フレイレとキルシェンは骨折でリタイアしたようだ。前日までの悪天候&毎ステージごとの移動で、選手たちには相当疲労が蓄積されているだろうと思う。

・今度のカヴとボーネンのガチンコ対決は、カヴに軍配が上がった。発射台はレンショー? アウトするのがギリギリに感じたのだけど、前日の不発の悪夢を振り払う万全の体制でした。拳を上げるカヴの後ろの方で(たぶんヒンカピーかなあ)コロンビアの選手がガッツポーズしているのが映っていた。にょー。微笑ましいー。

・表彰式ではテンガロンハットがプレゼント☆ ハミルトンがこれまた渋くて格好良いです。えーとこの人はおふざけておりますが。2位でも笑ってくれるボーネンいい人!

2009年03月01日

純水アドレッセンス / かずまこを

もう三月ですねー。
桃の節句!楽しみ!
うちの梅は先週、すでに満開を迎えてしまいました。
今週寒かったのでもう一度咲かないかなーと期待しています(無理だろ)

普段一時間半くらいかけて通勤しているんですが、先日帰宅中、急に具合悪くなって途中下車しつつ帰ったら、いつもの倍も時間掛っちゃったYO! 駅のトイレでものすんごい眠気に襲われたけど、あまりの寒さに「ここで寝たら死ぬ」な脳内雪山遭難シュミレーションでなんとか乗り切ったヨ! おたくをなめんな!(誰もなめてない)

社会人のみなさん、年度末に向けてラストシパートですよおお!
こんなときこそ漫画で萌えパワー注入デス!!

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純水アドレッセンス (IDコミックス 百合姫コミックス)
純水アドレッセンス / かずまこを

気持ちをストレートに出す女子高校生・ななおと、気持ちを隠して立ち回ろうとしてしまう女保険医・松本の不器用な恋愛を描く。百合&年の差&先生(保険医だけど)と生徒、の三重苦の中、重すぎず、設定頼りにならず、松本とななお、両方の年齢や立場からくる葛藤や成長が描かれている、とても温かい百合漫画。

婚約が破棄になっても、松本は心が動かなかった。クーラーが効き過ぎた締め切った保健室で、普通に日々過ごせることに「こんなものか」とどこか冷めていた。そんな彼女に風穴を空けたのは、どうして普通でいられるんだと詰め寄ったななおだった。
一方でななおは、松本に名前を呼ばれるだけでどきどきしてしまうことに戸惑っていた。しかし「大人になると恋愛に没頭しない」のだと言う彼女に、自分は恋愛対象にならないだろうと悩んでいた。
冒頭、何故ななおに惹かれるのかわからないまま、松本は本能のまま手を伸ばした。結果二人の距離が近づいたわけだが、これがこの物語の本質だったと読み返して思う。

恋人関係になった二人には、当然まだまだ問題は続く。
高校生のとき同性の教師と付き合っていたという花田先生に、ななおと付き合っているのかと問われて、松本は否定する。「(ななおは)若いからすぐにすてきな彼氏ができますよ」と。しかし自身の言葉に、松本は己の不安に気づく。ななおが成長し世界が広がれば、自分との恋愛も過去のものになってしまうのではないか? それはななおへの独占欲と、大人の自分が取り残されることへの恐れが交ざった暗い感情だ。それに気づいた彼女は、ななおと距離を置こうとする。

表ではあくまでも大人と子供の線引きをしようとする松本と、密かに彼女の家で逢瀬を重ねながら、松本の幼さや、大人特有の妖艶さを知って、彼女に追いつきたくて、早く大人になろうとするななお。自分が大人になるまで松本が待てなくても、自分はずっと松本が好きだからと花田に告白したななおは、距離を置こうとする恋人に敏感に反応する。大学進学をやめて就職して、松本と暮らすと言う。自分たちは恋人同士なのだからと。誰にも言えないことだから、できるだけ一緒にいないと不安なのだ。

「松本が好きで決めたことを絶対に後悔しない」と言う、ななおの選択の重さに、松本は耐えられない。
一時の感情が変化することを、「大人の」松本は知っているからだ。
婚約破棄をされても心が動かないようになるほどの年月を、知っている。そして自分がななおとの関係を、経験で片付けられないことにも気づいている。ななおが三年生になり、卒業がくれば、否応なく変化が求められる。

そんな大人の逡巡を、ななおを一直線に飛び越えてみせる。
それまで理屈であれこれ悩んでいた彼女が、本当にしたいことを思い出す。雷雨の中走って保健室についたななおの姿は、ずぶ濡れでとてもみっともない。けれどその激しさと一途さに、松本はようやく本心を明かす。みっともない、恥ずかしいと思っていた感情を吐露する。冒頭、窓を開け放って夏の空気を取り入れたように、またしてもななおの熱が、松本の心を動かした。

「大人だから」「大人のように」
互いにちぐはぐな思い違いでこじれてしまった二人が、とても幸せそうな笑顔を見せる書き下ろしが好きです。知らない間に少し成長している子供と、本心を見せる勇気を少し持った大人が、それぞれこっそり浮かべる微笑みが、すごく良い。表紙買いしてしまうほど、右下余白を目一杯使った表紙も素敵。二人の世界がこれからどういう風に広がりを見せるのか、考えるを余地(楽しみ)を残してくれたラストに感謝。
  
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