2009年07月30日

クラシカ・サンセバスティアン2009(8/2追記した)

Clasica San Sebastian
開催日:8月1日(土)
公式HP:http://clasica-san-sebastian.diariovasco.com/

公式にも出てますが、スタートリストはいつものCNから〜。
http://www.cyclingnews.com/races/29th-clasica-san-sebastian-upt/start-list

バルベルデ!クネゴ!
わしそれだけでお腹いっぱいなんですけど。
バルベルデの二連覇か、Wサンチェスの鬼下りも観たいし。
ようするに毛ガニさんたちの活躍を(ry
クイックステップにはアラン・デーヴィスの名前も。

わお、アラシロは163番!!

終盤にある下りに注意!
ツール未出場組の出来上がり、ツールで欝憤が溜まっているんじゃないかなーって人、ツール終わってブエルタ・世界選手権に向けてコンディション再調整の一息入れたい人(長え)、で最近キてる(笑)らしいスペイン&オーストラリア組に注目してみようと思ってます。

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※視聴終了、追記

リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/races/29th-clasica-san-sebastian-upt/results

バレドといえば。
昨年ツールでブルグハートと、熾烈なスプリントをやっていた人ですね!!www
(あ、いや、ここ笑うとこじゃないんだけども・・・ごめんよ)
ゴールの喜び爆発なガッツポーズ、みてるこちらも嬉しくなります。
本当におめでとう〜!

意気消沈してやしないか、エウスカルテルが心配だったのだけど、逆に発奮してたかな。ケースデパーニュはLLサンチェスの下りアタックはさすが、という感じで、ポッツァートが追いついてきて、計画が狂ってしまった。

せっかくのワンデーは雨。
かなり強い雨のようで、カメラの水滴は拭いきれないほど。
選手の表情もなかなか見えなくて(ゼッケンも見えないくらい)(てかバルベルデはクネゴはシャヴァネルはry)
最後にはヘリからの映像になってしまい、広範囲でレースを観れるのは良かったのだけど、臨場感が抑えられてしまったのがもったいなかったなあ。せっかくのバレド優勝も、もっとじっくり観たかった。
レース残り50kmだけ観ても、ちょっと消化不良。リタイア組が、レース中の道路っ端を走っていたり、やや緊張感に欠ける部分も。

まあ、それもこれも全部、スペインらしいなああ、ということで(笑)
レース観れるだけでもありがたい。
アラシロもちょこっと映ってたしね!

しっかし、いつも以上に表彰台が大変なことになってたな〜。
バレドのシャンパンファイトが、「あああやっぱり〜〜」な感じで、苦笑してしまったのだけど、そのあと大きなオチが待ってた。
1位バレド
2位クルイジガー
3位ドラージュ
三人揃ってのシャンパンファイトが、コルク開け競争になってた件www
ドラージュ一番、二人もなんとか開いたんだけど、みんなうまく泡が飛ばない飛ばないw ごめ、悪いと思いつつ爆笑でした。なんとも微笑ましい表彰式です。みんなかわいいよー。優勝者のベレー帽が落ちそうになるのを庇いながら、一生懸命コルクと格闘するバレド! うわあ一発で好きになりました。

2009年07月30日

TdF2009総集編テレビ放送について

■世界最大の自転車レース ツール・ド・フランス2009
チャンネル:BS1
放送日時:8月2日(日)15:10〜17:00
HP:http://www.nhk.or.jp/sports2/others/others.html

■ツール・ド・フランス2009 総集編
チャンネル:J sports Plus
放送日時:8月1日(土)14:00〜15:30
HP:http://www.jsports.co.jp/cycle/

■SAMURAI達の夏 〜もうひとつのツール・ド・フランス〜
チャンネル:J sports Plus
放送日時:8月27日(木)22:00〜23:00
HP:http://www.jsports.co.jp/cycle/

民放ではやらんか・・・。
もうちょい調べてみる。


■おまけ
OVERCOMING 〜ツール・ド・フランス 激闘の真実
チャンネル:J sports Plus
放送日時:8月15日(土)15:00〜17:00

ツールの全ステージ、ハイビジョン対応で再放送されるみたい。
より良い(=重い/容量的に)映像で残したい人向け。
8月3日〜8月28日
詳しくはJスポ番組表→http://www.jsports.co.jp/search/sys/kensaku.cgi?Genre2=120401

2009年07月29日

TdF2009まとめ(7/30追記した)

日本人の話以外のツールについて、ちょこちょこまとめていきます〜。

■マイヨジョーヌ、コンタドール
ツールを終えてスペインに戻ったコンタドールからは、ぽつぽつコメントが届いてます。やっぱりそうだったのかという内容で、そんな中で総合優勝したとコンタドールは、本当にタフだと思う。身体と心ともに。
第20ステージのモンバトゥーでは、余裕がない走りというより、アンディの細かいアタックに合わせつつ、ランスの足色を見つつ、極力タイム差をつけないよう、そつなくこなしたような気がして、んなこと気にせず走っていたら、とんでもない結果になっていたかもしれない。彼が思いきり走れたのは、第7ステージのアルカリスと、区間優勝した第15ステージと、個人TTの第18ステージくらいだったんじゃなかろうか。

■マイヨヴェール、ハスホフト
カヴ6勝に対して、ハスホフト1勝。途中カヴの発言からか乱れかけた気持ちを引き締め、途中のスプリントポイントを稼ぎ、第17ステージでは山岳を単騎逃げ、ポイント量産。こつこつこつこつ稼いだポイントで、表彰台グリーンジャージを獲った!!!
モンヴァントゥーのカヴとの同タイムは、実は50メートル手前からスプリント対決していたらしい(笑) 困ったお子ちゃまカヴに翻弄されつつ、最後まで大人の対応をしてみせたハスホフト、格好いいよ。ツール全体を通じて(ここが一番難しいだろうに)コンディションを整え、得たものは大きい。

■逃げ勝利
ヴォクレール、フェイユ弟、LLサンチェス、フェドリゴ、ニキ・セレンセン、ハウスラー、イワノフ、アスタルロサ、フランク・シュレク、ガラテ。
みんな凄い。ひとつひとつ上げているとキリがないので、一番印象に残ったのは、やっぱりハウスラーのゴールシーンかな。色んな気持ちがいっぺんに溢れ出たっ!! 凄く感動的だった。彼は来期移籍が決まっているけれど、サーヴェロの自転車じゃなくなっても、頑張ってねw

上げてみると、スプリントの勝負になった7ステージと、TT2つ、TTT1つ、コンタドールの勝った1つを除けば、全て逃げ勝利。総合上位陣がガンガンやり合って勝敗を分けたってステージは、ひとつもない。今年の象徴になってるかもです。

エイキサイティングなツールではなかったけれど、それでもこれだけの選手の勝利を観れたことは、とっても良かった。カザールのように勝利とはならなくても、色々な選手の数えきれないドラマが、たくさん観れたツールだったと思います。

■チームコロンビアHTC
ヒンカピー、第17ステージで骨折していた
驚きのニュースが飛び込んできた↑

---※追記---

カヴェンディッシュ、アイゼル、グラブシュ、ヒンカピー、キルシェン、マルティン、モンフォート、レンショー、ロジャース。まずは、9人全員でゴールできたこと。カヴのステージ勝利6つ。素晴らしい戦績。「チーム全員で獲った」というところが、なにより印象に深く残った。
山岳と新人賞に手が届いていたマルティンも、あと5秒でマイヨジョーヌを手にしていたヒンカピーも、TT世界チャンピオンのグラブシュも、総合争いを狙っていたキルシェンも、みんなで獲った。カヴの言うとおり「チームの勝利」だった。

シャンゼリゼの最終コーナー手前から、ガーミンのトレインが形成されて、ヒヤっとしたのは一瞬だった。もの凄いスピードでヒンカピーがレンショーとカヴを牽き上げ、コーナーの位置取りに合わせ、そのスピードを引き継いだレンショーが、最後のストレートへ。爆発的なスピードから発射されたカヴの、その影すら、後続の選手に踏ませることはなかった。

もちろん、そのもっと前から(シャンゼリゼに入る前から)いつもどおりグラブシュやアイゼル、モンフォートが集団の位置取りをし、キルシェンやマルティン、ロジャースが先頭でスピードを作り、経験値の高いヒンカピーに託す。さらに高速発射台レンショー。それはもう毎回のごとく美しいチームプレー。うっとりしてしまうほどの。

だけどそれは、とても過酷な作業なんですよね。
シャンゼリゼの石畳は、さぞヒンカピーの傷を苦しめたでしょう。前日モンヴァントゥーで、涙目になりながら必死の形相で逃げたマルティンも、・・・いやここまで身体のどこも傷めず来た選手なんて、いなかったと思う。それでも、最後の最後までチームの勝利のため、一丸となって戦っていた。

だから、カヴェンディッシュの勝利への責任はとても重い。
シャンゼリゼのゴールで、カヴが振り返ることは一度もなかった。脇の間から覗いているようにも見えたけど、大きく振り返ることはなかったと思う。あれだけ後続を引き離していても、絶対に安心できないというように。この勝利を取りこぼすわけにはいかない、というように。

いつだったかカヴのインタビューで「最適な場所とこれ以上とないスピードで、彼らはゴール前まで自分を連れて行ってくれる、だから自分は勝つだけだ」という話があった。チームメイトには彼らの責任と誇りがあって、全てを賭けた走りに答えるには「ただ勝つだけだ」と。震えが走るほど、信頼と責任と誇りが入り混じる、恐ろしく美しい姿勢。

来年は、みんなバラバラになってしまうのかなあ。もったいないけれど、夢のようなチームだったから、引き際もぱっとしているのかもしれないですね。勝利のあとのハグハグ〜が観れなくなってしまうのは、かなり寂しい。

■エヴァンス
パレードの写真を見ると、とても素敵な笑顔なんですよ・・・。
だから余計に、複雑な気持ちになる。なんというか、もっと、こう、ううむ。いっそのことオーストラリアでチーム作っちゃって、一度しっかりエース張って戦ってるエヴァンスも観たいな、なんて思ったりする。
何度も書いているけど、もったいないんだもの。TTも山も走れて・・・、決め手がないとか言うなああぁぁっ

■あやしくなってきたので、来年の展望?
来年もまた新チームが続々誕生して、ツールの勢力図が大きく変わりそうな予感。リクイガスやミルラムも若手成長株の宝庫ですし。来年は、熾烈な総合争いが観れるかも? 今から楽しみです。

とにかく、ここまで走りきった選手のみなさま、お疲れさまでした!!
って凱旋クリテリウムなどなどで、ゆっくり休んでる暇はないのか〜。

2009年07月28日

ツールまとめは明日します。

21ステージ感想とツールまとめは明日します。
今日は日本人のことでいっぱいいっぱいー。

一言だけ。
本当言うと、おいら、ヒンカピー→レンショー、カヴ発射で泣いてしまったのよね・・・。
ぼろんぼろんのコロンビアのチームプレーに胸が詰まった。

2009年07月28日

TdF2009 第21ステージ【別府選手敢闘賞】

別府選手、敢闘賞獲得、おめでとうございます

シャンゼリゼで、日本人が逃げてる?!!
フミ、がんがん牽きまくってるうう!!!

おいら、言葉が出てこんかったです。
今なら落ち着いて書けるかな。

シャンゼリゼに入ってくる残り60kmくらいから、栗村さんが突然黙ってしまったのよね。それまで妄想大爆発、いつもの倍以上の、オモシロ☆アテレコをしまくっていた栗村さんが、急に黙っちゃって、しばらく今中さんとサッシャさんが二人で話を続けていて。

しばらくしてから栗村さんが
「僕もここにいたい、この瞬間を夢見て、競技を続けていた」
って仰ったんですよね。

なんかねえ、もう、そのときは「この人は本当に凄くレースが好きでどうしようもないんやなあ」と感じただけでした。日本人がツールに出て、しかも完走することがどれほど難しいことか。毎年観ていて、感覚が麻痺してきてたと思う。

日本人がな、ツール・ド・フランスのな、
最終日、シャンゼリゼに来たことだけでも凄いのにな、
別府史之って選手はな、その中でも逃げに乗ったんよ。
しかも先頭でがんがん走っていたんよ。

しかも、なんと、最終日の敢闘賞まで獲ってしまった!!
敢闘賞というのは、その日一番頑張った敢闘した人に与えられる賞。なので、ツール21日間で、21人(のべね)しか貰えません。その内の一人になったということ。しかも最終日、みんなが逃げに乗りたがる最終日に、かましてくれたのです。

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世界の自転車レーサー(ロードレース)人口は、おそらく数万人規模で、そのうちプロチームに属して、レースに出場しているのは、どれくらいだろう。そのうち、たった200名、全体から見れば、ほんの数%の選手だけが、ツールに出場する。

競技の性質上、出場しても、一度も名前が呼ばれないまま、半分くらいの選手は、21日間を終えてしまうんじゃなかろうか。また過酷なレース展開になるので、毎年数十名がリタイアをしてしまう。転倒、落車の怪我や、体調不良で。(一日200km前後、3週間で3000km超を、山越え谷越え自転車で走る)

シャンゼリゼを走る。
パリのど真ん中、凱旋門、シャンゼリゼ通り、コンコルド広場を封鎖して、自転車だけが走る。沿道には人、人、人。様々な国旗が振られ、様々な言語で声援が飛び、その中を、選手が猛スピードで駆け抜けて行く。

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凄いなああ・・・。
凄すぎて、まだ実感が湧きません。
一晩たったのにw

この凄さ、ロードレース知らない人に、どうすれば伝わるだろう。
難しい。
なのでぜひスカパー、Jスポーツが観れる方は、再放送観てください。
その前に総集編があるので、ぜひ。

ツール・ド・フランス2009 総集編
8月1日(土)14:00〜15:30 J sports Plus

SAMURAI達の夏
〜もうひとつのツール・ド・フランス〜
8月27日(木)22:00〜23:00 J sports Plus


とにかく凄ええって感じて貰いたい。だって、もったいないです。世界のトップで頑張ってる日本人が、ここにもいるんですよ。(藍ちゃんの米ツアー優勝も凄いけどな!)

最後になってしまったけど、もう一人の日本人選手。
新城選手は、ゴールには絡めなかったけれど、ステージ20位でゴールしていました!あの混乱の中でしっかり集団前方で位置取りしていた結果!!立派です!!
これほど高いポテンシャルがあるなんて、正直ツールが始まるまでは、想像もしていませんでした。完走か、でも目立つ走りも観たいし、なんて、悶々していた自分が間抜けでした。すみませんでした。

別府選手、そして新城選手、これが二人にはスタートラインなのかもしれないですね。身体をしっかり休めて、次のレースに向けて整えて行って欲しいです。完走おめでとうございます、感動をありがとう、そして、お疲れさまでした!!!

2009年07月26日

TdF2009 第20ステージ

エウスカルテル、ガラーテ
モンヴァントゥーを制す!!


ガラーテといえば、トゥールマレーでの、プロトン先頭での牽きが、強烈な印象で残ってまして、ずっと献身的なアシストを続けてきた人の、晴れ舞台かと思うと、拳が堅くなりました。

一方同じ逃げから飛び出したマルティン。
昨日、カヴの優勝のために最後の最後まで彼を引っ張って、(カヴ曰くタンクが空になるまで牽いて)、モンヴァントゥーに挑んでいたから、彼にもぜひ、驚天動地の喜びを感じて欲しかった。

後ろからは、ペリツォッティが追いかけてきていて、彼がフェドリコに負けた(譲った)ステージを思うと、本人も獲りに行くと明言していただけに、彼にも勝って欲しくって。

ええ加減やなおい。
すみません。
いや、でも、モンヴァントゥーですから。
頂上ゴールでも、この山はやっぱり特別だから。

ガラーテ、本当におめでとう!!!
マルティン、残念だった・・・!!!
けどこの先選手人生の中で、まだまだチャンスは出てくるよ! カヴの牽引をしつつ、三週間のステージレースの戦い方も身体で感じたろうし、これから先、きっとすごい走りを見せてくれるんだろうな、そんな予感がする。

第20ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/races/96th-tour-de-france-gt/stages/stage-22/results

アタックしては、何度も後方確認をしまくるアンディwww
そろそろ一人で走らにゃ。(ぇ
細かいアタックは、確かに、もったいなかったかなあ。
調子が良すぎるとちょこちょこ動きたくなるのかな。それを我慢してここぞ!と決めるのがエース、勝利を義務つけられた者たちの戦い方よの、なんて勝手なことを言ってみる。うん。何度も仕掛けるタフさ、凄かったです。本当に強かった。

シュレク兄弟の波状攻撃、凄かったっす。
ニキ・セレンセンやカンチェラーラが、歯をくいしばって牽く姿も、本当に胸に響いた。これだけ強いチームでも、必死になって勝ちに行こうとする。これだからロードレースが好きだ。


☆カヴの「他のスプリンターたちに山岳で遅れをとりたくないorおれだってこれくらい走れるんだっ走行」?
モンヴァントゥーの上がり口で遅れていくカヴが映ったけど、スプリンター勢の中では最後まで残ってたんじゃないかなあ。しかもゴールは、フレチャとポッツァート先導集団より、ほんの少し手前でハスホフトと一緒にゴールしている! どんな心境の変化があったんでしょう。(まカヴのことだから、そのときの気分でやってる可能性が高いんだけど)


明日はシャンゼリゼ!!
ここまで戦ってきた全ての選手を。
怪我を不調を乗り越え、リタイアした仲間の分も戦ってきたみんなを。
拍手を持って迎える日です。

そして、最後のゴールスプリント。
ぼろぼろになっていると思われるコロンビアは、果たしてトレインが組めるのか、ハスホフトは、ここまで勝ち星のないチオレックは、フレイレは、ベンナーティは、ファラーは、そして・・・アラシロは・・・っ!!!

2009年07月25日

TdF2009 第19ステージ

カヴ、5勝目? 6勝目?
2級山岳をお父ちゃんお母ちゃんに引っ張られながら、えっちらおっちら登ってる坊や、とその後ろで目を光らせている緑の人&橙の人、という図に、笑いがこみあげて止まらんかった。

でも、今夜は、カヴェンディッシュの意地を見たと思う。
口だけじゃない。

マルティンに「頑張れ頑張れ」言われ続け、なんとか登りきったカヴは、確かによく頑張ったと思う。ほんと、ほとんどの人が「ぜってー遅れるっしょ」と思っていたわけだから。降着事件のあと、やっぱり爆弾発言が抑えられなかった子が、意地を見せたと思う。ぐしょぐしょに顔を崩してマルティンたちと抱き合う姿も、仕方ないやつよのう(´・ω・`)と思ってしまう。悪意がないんだよねえ彼には。いつも悪意がない。ただちょっとかなり口が悪くて頭が緩くて口のチャックも緩い、鼻がずんずん伸びてしまったお子ちゃまなのです(そこが問題)

でもあのマルティンやヒンカピーらが、心からアシストをするわけで、カヴの本当の魅力は、表からだけでは、きっとわからないんだろうな・・・。そしてインタビューを受けるカヴのようすに、ただ感動してしまうのです・・・。

しかし舞台裏でハスホフトとカヴを並ばせるとは、主催も鬼畜。
わざわざカメラも入れて、どんな絵を撮るつもりだったんだ。
マイヨヴェールに失礼やと思わんのか。敬意が感じられん。
その点ハスホフトは大人やった。カヴ、これで少しは成長するか?っていつも言ってる気がするけど。喉元過ぎれば・・・を繰り返すにも限界があるぜよ。

第19ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/races/96th-tour-de-france-gt/stages/stage-21/results


なんか色々あって、選手の呟きみたり回ってたらこんな時間に・・・。
いや
あの

別府選手、7位ですかっっ!!!?
何度もリピートされるゴールシーン。
歯をくいしばるフミ!
もがいてもがいて、
ゴール!!

世界一過酷なレースと言われる、そのツール初出場、トップ選手でもコンディション作りが大変なその最終週、日本人がスプリントで7位!! しかもフミは、ここまでアシストをしてきてるんですよね。ボトル運びから牽引役までこなしてきて、ここにきて、7位・・・。凄い、凄すぎて、ちょっと涙出た。これまでの爆発的な嬉しさ、というより、熱いものが、ぐぐ〜っせり上がってくる感じ。

前日のTTもあって、すんごい身体はキツイと思うんですよ。調子が良いと言っても、どうしたって、ここまで3000km走ってきてるんですもん、どこかしら痛みがあって可笑しくないし、それが当たり前のスポーツ。それを振り切っての結果。予告逃げは出来なかったけど、しっかりゴールに絡んでくるあたり、さすが、というか、本当にすごいです。


前半なにがあったけ。
始終レース動きっぱなしで、記憶がおぼろげになりつつあるw

・エヴァンス、男を見せる
ハスホフトもそうなんだけど、こういうプライドとか自分の走りとかうっちゃって、それでも「なにかをしようとする」気持ちの強さだと思う。チーム離脱の噂か、それもまたありなんじゃないかと思えてきた。だってもったいないもの、こんなに力があるのに。ちゃんとレースさえさせて貰えれば・・・。

・フリーダム・ポポ
「リーダーチームとして逃げに乗りつつこのまま付き位置でいって」って栗村さんの言葉を、完全否定するようなタイミングで、しっかり先頭交代に交じるポポさんwww 今日は1日フリーの日だったのか。たまに放し飼いにしないとストレスで毛が抜けちゃう(←うちのインコたち)

・LLサンチェス、鬼下りきたーーーー! →終了
昨日に引き続き、またしても雨降りにやられた。
サンチェス&カザール&ニバリの鬼下り、観たかった〜〜〜っ!!

・アルカンシェル・バッラン、復活の狼煙
吸収されかけて、もう1回行ったときは、ぶるぶるキた。
必死の形相が、すごく格好良かったです。それだけに残念だったなあ。
世界選もすぐだけど、それまでにもう1回2回、輝きを観たい!!

2009年07月24日

TdF2009 第18ステージ

コンタドール、マイヨジョーヌ姿でTTステージ勝利!
快調に飛ばすようすは、解き放たれたモンスターさながらであった。

これまでチームを突いてきたメディア、明らかにごたついていたチーム内、いろんな駆け引きや戦略などから、ここまでほとんど足を使わせて貰えなかった(使う機会がなかった)コンタドールが、ようやく存分に走れたステージだったんじゃないかと、ゴールのガッツポーズを観て思った。
表彰台の表情がすんごく落ち着いていて、びっくり。ガッツポーズ3回はあったけど、終始静かな表情だった。総合をガッチリ決めたことによる安堵なのか、ごたごたを振り払ったことでスッキリしたのかは、わかりませんが。

カンチェラーラ、3秒差の2位、惜しかったなああ〜〜〜。
コンタの気持ち(※上記妄想)もわかるし、どちらも応援してたんだけど、カンチェの(モナコに続き)TTダブル勝利も観たかったー。

☆グラブシュ、ウィギンス、・・・ことごとく予想を外す永井さん。
素直なんだか、クイズのためにわざと外してんのか、かわいいなあ(呟)

第18ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/races/96th-tour-de-france-gt/stages/stage-20/results

エヴァンスやキルシェン、LLサンチェス、モローらが、にわか雨の影響で失速。特にサンチェスとモローは、雨が降ってきた後半に、大きくタイムロスを起こしているのがわかる。本当に残念だった。あとメンショフさんこけなくてよかった(どんだけー)

1 Alberto Contador Velasco (Spa) Astana 73:15:39
2 Andy Schleck (Lux) Team Saxo Bank 0:04:11
3 Lance Armstrong (USA) Astana 0:05:25
4 Bradley Wiggins (GBr) Garmin - Slipstream 0:05:36
5 Andreas Klöden (Ger) Astana 0:05:38
6 Fränk Schleck (Lux) Team Saxo Bank 0:05:59

これまたバントゥでウィギンス苛めかや。
あるいは
フランク兄ちゃん、またもや頑張るの巻? 続・美しき兄弟愛。
アスタナVSサクソバンクの全面戦争、是非観たいもの。

がその前に明日は【一応】平坦ステージ
ラスト2級山岳があるため素直にスプリント対決にはならないだろうっつーのが大方の予想らしい。日本人としては、フミの逃げ、に期待したいですねっ!! 本人生電話で、やったろかー宣言してましたし(笑)

☆エキップアサダの広報の人?GJでした☆
ブイグも来年のスポンサー問題が解決して、ベルノードー監督からも、アラシロの来年のツール出場ほぼ確定の言葉も頂きましたよ!!! その前に、ジャパンカップで凱旋(って言ってもいいよね)帰国ですか〜。こりゃお礼を言いに行かなきゃ。感動をありがとうと。しかしこれ、サラっと「来年の契約更新も決まっている」という話ですよねえ。すげえな。

2009年07月23日

TdF2009 第17ステージ

フランク、やったー!!
のうしろでさらに大きく万歳をしているアンディ(笑)
まるで二人羽織のようです。

ゴール後抱き合う二人。
美しき兄弟愛!ここに完結!(ぇ

メンショフ・・・
またこけたー

エヴァンス・・・
こんなエヴァンスさんエヴァンスさんじゃないやいっ
ヴァンデンブロック、てめ・・・逃げてる場合か
↑ひどい逆恨みです。

第17ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/races/96th-tour-de-france-gt/stages/stage-19/results

イタイア大混乱。
わしの頭もかなり混乱しております。ハスハフトのこととか、なんか色々あったし、いっぱい書きたいことがあるのだけど、明日整理して追記します。ちょっといまむり。

※追記

ディルーカコメントでた
http://www.cyclowired.jp/?q=node/12716
「1年前のジロでリッコやセッラ、レベッリンの使用が発覚したCERAを、今更使うなんて、私はそんなに馬鹿じゃない。もし仮に再検査で陽性が確定すれば、もう競技を辞める」
本当のことなら罰を受けなくてはいけないと思う。
正直、過去の疑惑問題がある中で、使用するとは思えないんだよね。
普通ならしない。
そして、ジロでみたレースは本当に楽しくて、たくさん感動することもあって、それを全部偽物だと、茶番だったとは思えない。思いたくない。
彼がそこまで言うなら信じたいし、とにかく再検査待ち。


レース視聴感想も追記※

エヴァンスは、第16ステージ後から総合は諦めたとコメントしていたようです。世界選手権のためにブエルタで再調整したいと。なのでこの日遅れていたのは、体力温存? グルペットゴールも仕方なし。

ファンヒュンメルのリタイア
落車して足に縫うほどの大怪我を負って、本人は続行しようとしたんだけど、監督からストップが掛ったと。うあああ・・・悔しかったろうな。本当にここまでよく頑張っていたんだもの。今後に繋がるレースだったよね。また走りを見せて欲しい。
(メンショフさんがこけたのと、同じ場所でこけたらしい)

ハスホフト、緑ジャージでの逃げをエンジョイ♪
http://www.cyclowired.jp/?q=node/12811
プルトップ歯で開けようとして失敗、手で失敗→ポイっとな
で爆笑www
それにしても、毎回言ってるけど
「これぞマイヨヴェール」
ハスホフトをあえて追わない逃げ集団。どうせ牛が逃げても、スプリントポイントまでだからってことなんだろうけど、これが緑ジャージのご威光?対英語圏の結束w?なんて、いらぬ妄想をしてしまったー。

☆ランスに指示を出すニバリ! いいそ、もっとやれ!(笑)
若く実直な彼らしい。
でも君のダウンヒルが速すぎるんだよwww

☆最年少レーサー、ウラン君
シュレク兄弟VSアスタナVSウィギンスのハイライト、ニバリと一緒にしっかり途中までついていってましたね〜!(実況たろさんには一回しか、名前呼ばれなかったけどな)凄い凄い!ツールでここまで走れるなんて・・・。あと3年?もあるのか。新人賞だって夢じゃないよ〜。

2009年07月22日

皆既日食



今朝起きて何気なくテレビをつけたら
欠けて三日月のようになった、太陽が映っていた。

皆既日食、今日だった。
残念ながら関東は雨。この目で見ることはできなかったけど、硫黄島から、衛星ハイビジョンで生中継の映像が届く。いい時代になった。

古代の人々が日食に出会い、恐れ慄き、あるいはその美しさ、人ではないなにかを感じたのもわかる気がする。それは宗教とか、難しいことではなく、ただ全身全霊で受ける感覚、としか言いようがない。自分よりも大きな存在に、ただただ圧倒されるだけ。

硫黄島では800年前にも日食が観測されたという。
自分たちの営みに関係なく、発生する事象。番組の中で「天体ショー」と言っていたけれど、誰かが観測していなくても、はるか昔から起こっていたことで、ずっとそこに存在しているものなんだろう。そう思うと、肩の力が抜けた。

2009年07月22日

TdF2009 第16ステージ

アスタルロサ、逃げ切り優勝おめでとう〜〜!!
エウスカルテル、登りだけじゃなく下りも早かった・・・!

逃げ4名−追走4名−アスタナサクソガーミンその他連合軍
手に汗握る追いかけっこ。
いや〜久しぶりにドッキドキしたですよ。
しかも30kmにわたる下りチェイス!!
常人の域を逸脱していると思う。
自転車選手ってまじ凄い。
(いつも思ってるんだけど)今夜は心底思った。

あと5秒・・・4秒、うわああ捕まるううう・・・っと思った瞬間、モワナールの先攻を見送ったアスタルロサが、飛び出した! ペリツォッティとヴァンデンブロックまさかのお見合い! 勝敗を分けたコンマ数秒の出来事だった。ゴールしたヴァンデンブロック、本当に悔しそうだった。悔やんでも悔やみきれないだろう。

勝敗を分ける一瞬、判断がある。
アスタルロサの渾身のアタック、鳥肌が立った。
レースの面白さは、ここだなとも思う。


同時に、レースの恐ろしさを改めて感じるステージとなってしまった。
下りでフォイクトが単身落車。
右腕・右肩から落ちる、ひどい落車だった。スピードがかなり出ていたせいか、自転車ごとフォイクトがズズーッと道路を滑っていく。自転車の一部が、道路と接触して、火花が飛び散っていた。
本当に、ぞっとした。
落車は見慣れているはずなのに(それも変な話なんだけど)
詳細は不明だが、フォイクトはレース続行不可能だったようでリタイアしています。症状が知りたいところだけど、なにより、選手生命に関わる重大な問題でないことを祈ります・・・。

※追記
速報でた
http://www.cyclingnews.com/news/voigt-in-hospital-after-horrific-crash
落車直後は少しの間、意識不明だったよう。かなりひどい怪我をしているけど、今は意識はあると。病院での検査結果はまだ出てません・・・。去年のアローヨのこともあるし、とても心配です・・・。


第16ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/races/96th-tour-de-france-gt/stages/stage-18/results

☆一昨日の山岳ステージで最後ゴールしたファンヒュンメル。
今日もグルペットから7分遅れの単身ゴール。タイムアウトは免れた。頑張れっ頑張れっ ここまできたら、なんとしてでもシャンゼリゼまで行って欲しいです。

☆本日感動したこと、その2
28 Laurens ten Dam (Ned) Rabobank   0:03:16
29 José Angel Gomez Marchante (Spa) Cervelo Test Team
ハスホフトと同じ下りで落車していた(血だらけ)ゴメス・マルチャンテが、ラボバンクのテンダムと一緒にゴール。テンダムと言えば、まだ包帯姿が痛々しい。落車した者同士、なにか繋がるものがあったのかもしれない(妄想)

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スイスを出発してイタリア入国、さらにフランスへ戻ってくる。
問題の迂回ルートステージでした。

バルベルデ本人も、ツールに出れなかったことを聞かれることに、うんざりしているようだし、こちらもブエルタに気持ちを切り替えていこー。

この間まで開催していたVuelta Ciclista Internacional a la Comunidad de Madrid's(長い!)(略してブエルタ・ア・マドリー)に出場していたバルベルデ。2位でフィニッシュしていますが、やはり短いTTは得意。登りも問題なさそう。

リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/races/vuelta-ciclista-internacional-a-la-comunidad-de-madrid-2-1/stages/stage-3/results

グッドニュースとしては、今ツール初出場&最年少のウラン君が、頑張っていたこと!! サンベルナール峠で踏ん張る姿が、テレビにも映りました〜。クライマーに分類されているだけあった! 今日はニバリやクルイジガー、アンディらと一緒に、しっかり集団ゴール。まだまだ未知数の若手ライダー。これからに期待大。

さてスペインチャンピオンから普通の自転車マンに戻ったバルベルデはと言うと、
ジャージはケースデパーニュのノーマル仕様。
自転車とサングラスは、いつものスペインカラー。となっていました。
参考:http://www.flickr.com/photos/think180/3736853166/in/set-72157621572689615/

順調な仕上がりなのか、表彰式でもにこやかなバルベルデ。
ブエルタ、楽しみにしてますよ〜!!
http://www.cyclingnews.com/races/vuelta-ciclista-internacional-a-la-comunidad-de-madrid-2-1/stages/stage-3/photos/80189

2009年07月20日

TdF2009 第15ステージ

予想に違わぬ展開・・・!
そして、気持ちいいまでのバキューン!!でした。

コンタドール、リーダー確定おめ!!
あと5ステージはほぼ観なくてもいいんじゃね?
というくらい、キレのあるアタックであった。
だれもついてけへん。

コンタがアタックする前に、エヴァンスとサストレは、一瞬切れてしまったのねー。アスタナ&サクソバンクの高速登坂に切れた瞬間だった。それを見逃さなかったコンタドールの勝ちだ。

ところで、ロットはなにがしたかったんだ?
強力な逃げに乗れたもんで、そのまま行けそうだし、行ってしまえ!
って感じだったのかな。って、力の限り逃げてどうする。逃げに乗っていることを理由に先頭交代を回避するとか、もうそうんなこと言ってる場合ではないだろうに・・・。こうなることは目に見えていたはずなのに。ノープランじゃあるまいな。

第15ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/races/96th-tour-de-france-gt/stages/stage-16/results

それにしても、表彰台でコンタドールのガッツポーズが激しかった。
嬉しさ爆発ーーっ!!
お れ が リ ー ダ ー だ ッ

マイペースなサストレと、沈黙を守るエヴァンス
登りで若者がガンガン攻めていても、自分のペースで淡々と登って、いつの間にか先頭集団に追いついてる・・・サストレ、格好ええ。最後の1級は約9km。サストレからすれば(アタックを仕掛ける面から見ると)ちょっと距離が短くて、勾配も緩すぎたような気がしますね。あとエヴァンスと言えば、ねちっこいアタックも見たかった〜。

あっという間にコンタドールが先頭、ランスとフランク(と詰めかけた観客)に阻まれ、サストレとエヴァンスは追いかける機会を逸してしまったかな。クレーデン、ランス、フランクの三重栓をされてはちょっと手が出ないよね・・・。

こうなっては、作戦もなにもない。
休息日を挟んで明後日は、(超級)登って下って(1級)登って下ってゴール。というわけで、大変わかりやすいコースプロフィール。クライマーのステージとなるのか。アスタナが仕掛ける必要がまったく無くなった今、四度逃げるチャンスかも?

☆パンク&落車続きだったボーネン、風邪がこじれてDNSです。
http://www.cyclingnews.com/news/news-flash-tom-boonen-out-of-tour-de-france
ここまでの精神的疲労は想像に難くないのだけど、元は自分のせいだという話なので、非難はしないが同情もあまりできないなあ。クイックステップとベルギーの人の、意気消沈っぷりの方が心配だ。

→と思ったら、ステージ序盤、シャヴァネルやバレドがアタックを仕掛けたり、見せ場を作ろうと頑張っていた模様! 選手はやっぱり凄い。

☆ウィギンスとニバリ、大健闘!!
ウィギンス、こんなに登坂力があるなんて知りませんでした。
クルイジガーも頑張ったけど、ニバリが一歩リード! 水玉ペリツォッティは遅れてましたが、以前からヴァントゥー狙いと公言しているだけに、平気でしょう。リクイガスは、若手がしっかり育っている印象です。みんな経験経験。

2009年07月19日

TdF2009 第14ステージ

ロシアチャンピオン、イワノフ優勝〜〜!!
赤青白のチャンピオンジャージに身を包んで、ゴールを切る。

カチューシャもこれでツール1勝目、監督さんもほっとしたかな〜。昨日はサーヴェロが勝って、同じ新生チームとしてドキドキだったのでは。(妄想)だからこそ、ロシアチャンピオンのイワノフが勝ったことには深い深い意味があると思うんです。

そういえば、イワノフのチャンピオンジャージは青の部分がロシア仕様になってましたねえ。ポッツァート(イタリア連盟?から文句出た)は駄目だったけど、さすがにロシア風ならOKなのか。というより、大歓迎!!って感じか。

それにしても、3日連続逃げ勝利になるなんて、今年のツールは、なんだかようすがおかしい。単調すぎる。寝落ち回数の記録更新しまくりですよ! アスタナが強すぎるのか、TTの比重が大きすぎて、総合争いに至っては、保守的な展開が続いている気がする。

アスタナの集団コントロールは、逃げを捕まえないための戦術だった!
ランスは「ジョージ(ヒンカピー)にジャージを着て貰いたかった」なんて言ってますが、本格的な山岳ステージを前に、コロンビアがリーダーチームになれば、山が得意なマルティンへの布石にもなるし。AG2Rはここまで足を使いすぎてる。ということらしい。ブリューネル狸監督曰く。(参考「第14ステージ選手コメント」http://www.cyclowired.jp/?q=node/12344

☆ロッシュ・・・残念だった・・・。
でも自転車はチームで走るもの。仕方ない。
よく眠れただろうか。
若いうちに、とても難しい経験をしてしまったなあ。
頑張れ、きっとまたチャンスは回ってくる!

第14ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/races/96th-tour-de-france-gt/stages/stage-15/results

ヒンカピーのイエロージャージは、泡と消えた。
コロンビアは途中までうまく(カヴのポイント&ヒンカピーのジャージ両得のため)コントロールしているように見えたのだけど、ある瞬間切れたようにカヴのためのトレインを形成するに入った。あの瞬間、ヒンカピーとのタイム差を計算して無理を悟ったんだろうか。でも蓋を開けてみると、実はわずか5秒差だった・・・と。計算ミスですか。

その上集団ゴール争い(マイヨヴェールのポイント争い)で先頭を獲ったはずのカヴは、ハスホフトの進路を妨害したとして降格。ポイント獲得なし、差は5から18まで開いてしまった。とんだ泣きっ面に蜂である。

本格的に始まる山岳で、彼らには二つの重要な使命が残されている。
マルティンの新人賞ジャージ(=総合ベスト10)キープと、カヴのタイムアウト防止だ(笑) そのためのチーム編成ではないか。(←ブルグハートの未出走をまだ根に持ってる人) え、キルシェン? ロジャースがついてる頑張れ(適当)

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今年は、ここまでツール内でいつもの問題が起きていないかわりに、いやな事件が続いている。観客の一人、61歳の女性が警備バイクに跳ねられ亡くなったと。心よりご冥福をお祈りします。

レース観戦中、集団が通るときは動いちゃだめ!絶対!

2009年07月18日

TdF2009 第13ステージ

ハウスラー、まさかの逃げ勝利!!!
2位のチュルーカと4分、3位のフェイユ弟と6分差。
大勝利だ。

ミラノ〜サンレモでの痛恨の2位の一件からか、十分すぎるタイム差があるのに、オフィシャルカーの後方を何度も何度も振り返っていた。

よし、このポーズでいこう!
と手を上げようとして、あっと思った瞬間にくしゃっと表情が崩れた。いっぺんに気が緩んで、ぐわっと色んな感情が溢れてきたんだろうなあ、涙が光る。そんな、感動的なゴールだった。ゴールした彼を、迎えるスタッフの人たちの笑顔を見てたら、胸が熱くなった・・・。よかったね、本当におめでとう!!!

シャヴァネルは・・・残念であった・・・。
あ、ノー無線デーのはずだったんですが、UCIからストップがかかって、結局無線OK、いつもどおりのステージでした。

第13ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/races/96th-tour-de-france-gt/stages/stage-14/results

サーヴェロ祭りです。
途中映った牛さんは、これを暗示していたのかーっ!www

集団2番手ゴールしたハスホフトが、緑ジャージ、ゲットォォォォ!!
おおおん、おめでとう〜〜!
一昨日の登りゴールで勝つつもりが失敗、色んなこと書かれて言われたことでしょう。でもやっぱりこれぞ「ツールのマイヨヴェール」 山も登れなきゃねという。

ハスホフトの表彰が終わるころ、カヴはグルペットでゴールしておりました。緑ん子がなんだがくすんで見えたのは、天気のせいだけではないはず。

まあしかし、その差、わずか5ポイント。
明日は細かいアップダウンはあるものの、平坦ステージ。
カヴVSハスホフトの対決となるのか。それとも、ここまでありゃりゃなフレイレやボーネンらが頑張りを見せるか。(って何回目だ) それとも3ステージ連続の逃げ勝利となるのか。楽しみデス。

☆エステバン、男の意地!
第2山岳、集団から飛び出したエステバンとペリツォッティ。昨日全敗だったエステバンが、INのトッティにぶつかりながらも、7ポイント獲った。ジャージは渡してしまったし、これから奪還するのは、とても困難だろうけど、男の意地を見た気がする。

☆ライプハイマー帰宅。
手首折ってた。昨日ゴール手前、エヴァンスらが巻き込まれたクラッシュが原因。エヴァンスが場外乱闘した、わけではなく。アスタナ戦隊が8人になっちまったよおお。

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くせ者ランダルーチェ(栗村氏談)やっちまってたー。
http://www.cyclingnews.com/news/uci-suspends-landaluze-and-serrano-for-cera-use
ドーフィネ期間中の6月7日(初日か?)と、レース明け6月16日。
二人のスペイン人って、でかい括りだなあ。
悪意を感じるのは過敏すぎるか。

2009年07月17日

TdF2009 第12ステージ

ニキ・セレンセン、ツール初勝利おめ!!
先日リタイアとなってしまった、サクソの隊長アルヴェセンと同じデンマーク出身ということ。どんぐりまなこで万歳ゴール。谷口さんの「やっちゃったー?!」がしっくりくる、そんな表情であった。

とはいえ、正直、今夜は、ほんと、寝落ち、しかけた・・・。
距離が長い上に平坦基調なステージということで、主催者の人も、6つの山岳ポイントと、3つのスプリントポイントをうまい具合に配置して、観客を退屈させないステージにしたつもりなんだろうが、展開のおかげでうまく機能しなかったんじゃ・・・。

山岳ポイントは、逃げたペリツォッティとエステバンの一騎打ち→毎回トッティの勝ち。しかしエステバンがしっかり2番手につけジャージ変動なし。
第1スプリントポイントでは、「こまごまポイント取りに行くかって?んなちっさいレースはしねえ」と公言していたカヴが獲りにきて、さすがにちょっとびっくりした。(真っ当なレースが出来ないうちに他人の名誉を傷つけるのは問題だとか、ツァベルおじさんにでも怒られたかしらん) あとは逃げが成立して動きなし。

☆【Zabel prepares L'Etape du Tour】
http://www.cyclingnews.com/news/zabel-prepares-letape-du-tour
そのツァベルおじさんは、エタップに出場するらしい。引退してまで山岳登りたいってどういう心境・・・。しかも相手は死の山モンヴァントゥですよ。ははぁ、ほんと自転車好き。

第12ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/races/96th-tour-de-france-gt/stages/stage-13/results

ただし集団ゴールの頭獲りは軽いスプリントになってました。
興味深いのはカヴの前にハスホフト、二人の前にサーヴェロのアシスト一人(リザルトをみるとランキャスターかな?) 第2集団ということで、コロンビアのアシストは不在。それでも勝ったのはカヴ。ううむ。

いや、ほんとネタがなくって・・・(おい)

あ。
ラスト数km手前の落車に、エヴァンス、ライプハイマー巻き込まれてました。
今日なによりほっとしたのは、エヴァンスの回りに3人のアシストがいたこと!! 一緒に巻き込まれたのか、状況はわかりませんが。バイクカメラに微かに届く、いつものカン高いエヴァンスの声。大丈夫そうだ。怪我はなさそう。

あとカヴには明日からまたも試練が。
グルペットでも、集団のお仕事は大事です。
最後だけ先頭に出てくるとか、ダメです。
マキュアン会長も見てますよ。

2009年07月16日

TdF2009 第11ステージ

レース始まる直前になっちまったけど、一応記事にしておく。
またまたまた勝ったのはカヴェンディッシュ。
ヒンカピー→レンショー→カヴ
最高の砲台。
どうにも止まらない〜。

まったりな中盤だったので、グラブシュとアイゼルのルーラーっぷりもよく観れた。トレイン担当とバトンタッチするようすもしっかり観れました。あとは任せたぜ!という感じですぱっと脇へどくさまが、すんごく格好良かったです。キルシェンもマルティンも例外ではない。ホレボレ〜。

ハスホフトは、グリーンジャージを諦めたわけではないと。
この日はどうしてもガチ勝負したかったんだろうね。
若造に言われっぱなしじゃおれん!
ハスホフト、男前だわー。(負けちゃったけどね・・・orz)

第11ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/races/96th-tour-de-france-gt/stages/stage-12/results

相変わらず飛ばしまくってるカヴであった。
お馬鹿キャラかと思っていたのだけど、今回のツールでの発言を追ってみると、そう馬鹿にしたもんでもない気がしてきた。ゴール後インタビューの複雑そうな表情はこのあたりが原因だったのでしょうか。

んな安い挑発には乗りません
とばかりに澄ましてる場合じゃない。(その他スプリンターのみなさん)
怖いのは、サーヴェロやクイックステップ、ミルラム、ラボバンクといったスプリンターお抱えチームが、途中仕事を放棄してしまうこと。レースは残り15分だけ観ればOK(平坦ステージ限定)なんてことになったら・・・。

2009年07月15日

TdF2009 第10ステージ

選手の自発性と知性を重視するため、今日はノー無線デー。
しかもフランス革命記念日。
フランス人の活躍なるか?
いつもの平坦スプリント対決になるのか?
色んな意味でドキドキのステージでしたが、優勝したのは
いつもの、マン島出身の、あの人でした。
今日も凝ったゴールポーズであったwww

「おら緑も好きだあ〜」
軽いガッツポーズのあと、今日はサングラスを取って、(しかも一度取り損ねたw)かざして見せてました。もたもたしてゴール切って画面から見切れたのはご愛敬www サングラスには指紋べったり!と思われ。すごく気になる。

ハスホフト危険危険!!
若造が、「あと2勝はするよ」なんて言ってマスヨ!!
傲慢な・・・とは思えないのが、辛い・・・。

ハスホフトは、ポイント賞狙いに戦術変えてきたんじゃないか?(by解説陣)
そういうこともあるのか。
でも個人的に、生粋のスプリンターって、すんごいプライド高いイメージがあるんですよね。フレイレとか。そんな緩い気持ちで勝負できるんかなあ。ゴール前のスプリントって凄く危険だし、ボディコンタクトも無茶苦茶だし、気持ちが入ってないと最後のひと踏みが効かない気がするんですよね・・・。それとも彼らくらいのレベルになると、2位でもいい、とか考えて出来るんかな。どうなんだろう。

その他スプリンターのみなみなさま。
ファラーはいつもどおりハスホフトの後ろで。
ドゥムランの逃げを利用して、仕事を免れていたコフィディスからはドゥケがきてましたが、右コーナーから直線に入る手前から自転車2つ分くらい空いてしまった。
クイックステップとラボバンクは、逃げ吸収のため、必死になって追っていたにも関わらず、だからこそか、スプリントにすら絡めず終了。シャヴァネルまで使って牽いてたんだけどなあ。
途中まで2名くらい先頭に出してたケースデパーニュ。ロハス5位! しっかり牽引できたのか、無賃乗車かは観直してないので不明。

休息日前の山岳で大幅に遅れていたファンヒュンメレンは、スプリントで7位の健闘!! ブイグからはボネが8位! アラシロ選手は、落車の打ち身でお尻の筋肉が固まって痛いとか。この休息日を使ってしっかり休めたかな・・・。

アルメセン、左鎖骨骨折によりリタイア
やっぱり折れてたんだ・・・。カンチェから補給食受け取るのも全部右手だったし、ドクターカーに捕まるのも辛そうだった(右手で掴んで左手で自転車を制御しないといけなくて、自転車持ってるの辛そうだった)そんな状態で、よくゴールした(泣) 恐ろしい精神力。魂を賭けたゴール。ああ・・・早く良くなりますように。

第10ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/races/96th-tour-de-france-gt/stages/stage-11/results

"He is still 24, I won my first when I was 26. Why not?"
このステージが始まる前、コロンビアのアドバイザーとなっているツァベルは、インタビューに、もしカヴが完走できたとして、グリーンジャージでゴールするのは来年だろう、と答えています。また彼自身のポイント賞6回と同等の力がカヴにあると考えているとのこと。
そりゃあねえ・・・これだけ無敵状態ならありえない話ではない。
問題の登りについてはというと、今年の冬は、ミラノ〜サンレモに焦点を絞ってトレーニングしていたし、現在登坂力も上昇中とのこと。
それは・・・鬼に金棒ですネ・・・。

で明日もやっぱり平坦ステージ。
今日とそっくり双子のようなステージだったりするわけです。
ちなみ明日は無線あり、ノーマルデー。
今夜はどんなポーズを考え中?>カヴ

☆ポッツァートのタトゥー。
背中肩甲骨のあたりまではっきりバッチリ映ってました。
ペイズリー柄にも見えたけど、なにか文字ぽいアレンジにも。
全部入れるには、相当時間もかかったはず。オシャレのためなら痛みもヘッチャラですか。自転車選手がいくら痛みに強いと言ったって、痛みの種類が違うだろうに。

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休息日中の選手インタビュー回ってきた。
アスタナお家騒動。
火種はつねにランス様の方から・・・。
メディアの攻勢を避けるため仕方ないとはいえ、ここまで特別扱いのランスと、チームメイトと同じ扱いを受けているコンタを比べると、コンタがちょびっと可哀想になってきた。

実をいうと、どうせアスタナが勝つんだろが、どっちでもいいYO!と思わなくもなかったりする。そんなわたしはエヴァンス応援し隊。ロットの監督曰く「(打倒アスタナには)連合軍作るっきゃない。けどどこも乗ってこない!どうなってんだ!」
そ、そうか・・・。カンガルーボクシングでもやるか(泣)

2009年07月13日

TdF2009 第9ステージ

序盤から逃げたペリツォッティとフェドリゴの一騎打ち!!
最後はどっちが勝ってもいい!! とにかく逃げきって欲しい!!
祈るようにゴールを見つめた。

160.5kmの短めステージとはいえ、途中に1級、超級(トゥールマレー峠)を登って下って逃げた二人。峠を超えてから下ってゴールまでは70kmもあったため、集団に追いつかれる可能性もあった。
特に、カヴやハスホフトら緑ジャージ狙いのスプリンターたちが遅れていることもあって、プロトンの中にスプリンターを残していたケースデパーニュ(ロハス)とラボバンク(フレイレ)が必死に追走してきていた。

逃げていた二人に、余裕はもちろんない。
がそれ以上に、集団のスピードがいまいち上がりきっていなかった。
普段慣れない作業ということもあったかもしれない。山岳越えの疲れが足にきていたのかもしれない。ペレイロがリタイアしてしまって、ロハスのスプリントも見たかったけど。残念。フレイレは、どうにもうまく流れが引き寄せられない感じ・・・。フラストレーション溜まる結果だろうなあ。

フェドリゴ、おめでとう!!
ドーフィネから本当に調子がノッてるのかな。力強い走りでした。
ブイグはヴォクレールの勝利と合わせて二つ目!!
凄い凄い。おめでと〜♪

惜しくも2位だったペリツォッティは敢闘賞。
表彰台では爽やかな笑顔もみせてました。
悔しいだろうけど、その笑顔と変わらない、二人の爽やかな戦いに拍手!!

第9ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/races/96th-tour-de-france-gt/stages/stage-9/results

今日はフォイクトがよく働いてましたです。
序盤逃げに入り、山岳で遅れたあとは、集団に戻ってボトル運び、ラスト3.5kmでアンディがパンクで遅れたときは、まっ先に飛んで行って、集団まで戻す作業を・・・。最初から最後まで働き詰めであった。

エウスカルテルのガラーテも、トゥールマレーでは、(人垣で先頭交代できなかったせいもあるだろうけど)ずっと集団の先頭、ゴール前の隊列も最後までケースデパーニュと一緒に回してました。淡々と無表情で仕事をこなす姿は、本当に職人のよう。

落車?ひどい怪我をしていたテンダムも、明日は休息日。
しっかり休んで・・・ってmあれだけ背中も擦りむいてると、寝れないよねきっと。頑張れテンダム。わたしも明日の夜はしっかり休みたい。


☆今日の課題
アラシロはひとつ前の便に乗ってましたね。立派!
86 Christophe Kern (Fra) Cofidis, Le Credit en Ligne 0:18:48
123 Yukiya Arashiro (Jpn) BBOX Bouygues Telecom
124 Fabian Wegmann (Ger) Team Milram 0:24:57
140 Fumiyuki Beppu (Jpn) Skil-Shimano
フミはボーネン、カヴら含む大グルペットでゴール。
この集団を率いていたのはウェーグマンでした。

2009年07月12日

CANAAN 第1話「洪色魔都」

録画漏れてしまって、ようやく観れました〜。
(化物語もやってしまった。あっちはBS再放送で観ます)

CANAAN
第1話「洪色魔都」


あらすじはよくわからないけど、豊な色彩と、突然始まるガンアクションにアドレナリが上昇した。原作は、ゲームソフト「428 〜封鎖された渋谷で〜」のボーナストラックの台本だという。

過去なにかしらの事件に巻き込まれたカナンは、現在スナイパーの仕事をしている。彼女の依頼主は、犯罪組織「蛇」と敵対していて、1話目でもカナンに関連した仕事を依頼していた。

蛇のボスは、冒頭捕まっていた黒髪の女性っぽい。
一度捕まえたはいいが、彼女を護送中に、蛇から奇襲攻撃を受けてしまう。蛇は表では中国系企業として活躍しているようで、そこのトップにいるのが、交渉していた眼鏡の男か。交渉相手がよくわからなかったけど、素っ裸の秘書が出てきたら、そりゃコーヒーも吹くわなw

日本から取材にやってきた記者・御法川と、カメラマンのマリア。
マリアは過去の事件でカナンと知り合い、そこからカメラマンとして目標を持ったと。カナンとは事件以来、久しぶりに再会したよう。よくあるキャワイイタイプの女子。でも、騒動のあとさっさと姿を消すカナンを無理に引き留めないあたり、強い子なのかも〜。

おりしも、上海はお祭り真っ最中。
原色ハデハデ〜、見物客はみんなハイテンション! まわりで人が殺されようが、ドンパチが始まろうが、祭りの余興だろうと、逆にそれすら楽しんでいます。

活気溢れる町のようすにまぎれて、きぐるみを被った3人の男VSそれを追う男たち。一人殺され二人殺され、最後の一人を匿ったのは、車で待ちうけていた男と女。この男が携帯で呼び出していたのは、カナンが冒頭殺した男なんでしょうか?

となると
車の男女(+きぐるみ男たち)VS追手の男たち+カンナ
という図式になるのですが

マリアがきぐるみ男の殺害現場に居合わせて、追ってきた男たちに殺されかけたとき、助けに入ったカナン。さらに追手の男たちを全滅させてしまう。なんだかよくわからなくなってきましたよ・・・? 雇い主側の男たちを殺しちゃって大丈夫なんかい? マリアの面が割れて巻き込まれないようにした・・・にしては、派手にやりすぎですよねえ・・・。

※冒頭ぬっ殺された男が持っていたのは、敵方の携帯だった(だから落ちても拾いに戻らなかった)としたら納得ですが。あの雑踏にカナンがいたのも辻褄が合うし。

「蛇」とカナンは当然敵対してますね。
ただ冒頭、カナンと同じように事件に遭ったもう一人の存在も語られています。二人が同じ「共感覚」の持ち主ということですし、事件と能力について関係があるんでしょうか。

1話まるまるキャラクター紹介のような話だったんで、整理するのいっぱいいっぱい。
ゲームやってなくても、ついていけるかなあ。それだけが心配。

カナンが沢城さんってだけでも、視聴決定ですけどね〜。
真綾さんが蛇のボス役なんですねえ。珍しく悪役!
あ、だからこそ、単純な悪役にはならないかもですね。
「共感覚」を使ってなにか企んでる風な、眼鏡男の含み笑いも気になる。

公式HP
http://www.canaan.jp/

2009年07月12日

TdF2009 第8ステージ

LLサンチェス、きたーー!
逃げていたあとの3人の動きを、うまく追いながらの、冷静な勝利でしたね〜。
首ふりながらうしろに下がってみたり(笑)策士よのう(笑)

でもでも、うちではカザールに感情移入しちゃってました。
最初っから終盤まで単独逃げ、最後はサンチェスにうまく使われて、差されたカザール。ゴール残り200mだと思って早駆したら、実は300mあった!というオチつき。ああんもうっっ! でもすんごい頑張ったですよ!

エフィムキンは、なんか悪役みたいになっちゃったねえ・・・。
きっとチームオーダーで、どうしようもなかったんだろうと思うんだ。(栗村さんが言ってたみたいに、牽かないんだけど先頭交代に交じりながら)うまく立ち回る選手もいるのに、きっとできなかったんだろうな。不器用な人なんだろうなって。

だから、エフィムキンが行ったとき、アスタルロサ、カザール、サンチェスの三人がしっかり回って追いついたのには、ちょっとほっとした。勝てなかったのは残念だけど、エフィムキンが叩かれなくて済んでよかった・・・。

☆この日一番のツボ
アルメセンのアタックに、「!」ランス&「!」ポポさん。
「今日もうまくいっているようだな」「そうっすね〜」なんて悠長に会話してたランスとポポさん(妄想) アスタナ軍団の統率でプロトンは正常に運転中、突如現れたアルメセンのアタックに、ぎょっとして慌てて潰しに入るお二人でした。コレ思い出した。

第8ステージ
リザルト@CN
http://www.cyclingnews.com/races/96th-tour-de-france-gt/stages/stage-8/results

終始動き続けて、ぼけ〜っとしている時間がない5時間でした。
序盤にはエヴァンスやアンディ、ハスホフトが抜け出したり。
あ、ハスホフト、緑ジャージおめ!!
これができるとできないとでは、シャンゼリゼで大きく違ってくるかも?

序盤から逃げに乗りかけたエヴァンスのコメント
計画にはなかったがスタートからチャンスだと思って行った。でも逃げ集団の中で協力者が現れず、結局大きな労力を使って得たものはなかった・・・ということですね。粘着な(けど決まらない)アタックの疲れは、怒りとなってメディアにぶつけられてました。「序盤から行けばいいじゃないか、これをしてみたら、あれをしてみたら」って話してると気が滅入ってくるよと。う、うーん。最後はとってつけたように、これからまだまだチャンスはあるさとか。

が、頑張れエヴァンス。
沿道にだってオーストラリアの国旗が出ているし、応援しているファンはいっぱいいるんだから! マキュアン兄貴もいいアタックだったって言ってるYO! メディアの攻撃を真正面から受けてしまう、真面目な人なんだよねえ。もっとうまくかわせるといいのにね。でもこれだからエヴァンスという気もする。

☆もうひとつ、今日の課題
アラシロとフミの二人は、カヴ先導のグルペットにうまく乗れた模様。
113 Mark Cavendish (GBr) Team Columbia - HTC 0:23:02
114 Bernhard Eisel (Aut) Team Columbia - HTC
125 Fumiyuki Beppu (Jpn) Skil-Shimano
145 William Bonnet (Fra) BBOX Bouygues Telecom
146 Yukiya Arashiro (Jpn) BBOX Bouygues Telecom
147 Marzio Bruseghin (Ita) Lampre - NGC

と、アラシロを探していたら、ブルセギンの名前が・・・っ!!
ランプレは本格的に調子が悪そうだ・・・バッランもまだ本調子じゃなさそうだし・・・。無理は禁物がわかっているような、さすがレース巧者というリザルト。でもさすがにびっくりです。

-----------------------------------------------------------------

総合おさらい
上位を占めるアスタナ軍団に対して、ウィギンス&ヴァンデヴェルデのガーミンコンビ(46秒と1分24秒遅れ)、フランク&アンディのシュレク兄弟(兄2分25秒、弟1分49秒遅れ)、クルイジガー&ニバリのイケメン集団の若侍二人も、すでに2分前後遅れ・・・。さらに下、3分近く遅れ〜サストレ、エヴァンス、メンショフが並ぶ。

今日ピレネー三連戦の最終日ですが、1週目にして、もう結果は出たようなもの? 今年のリーダー争いには、当初からあまり興味がなかったのだけど、まさかここまで序盤から差がつくとは想像していませんでした。

という【1週目まとめ】を明日やるつもりだったのですが、日曜日なので1日前倒ししてみました。今日総合が動くとは思えないので。


ところで、ケースデパーニュのエースとして出場していたオスカル・ペレイロは、途中リタイアとなってしまいました。去年ツールで、長い下りで九十九折になっているひとつ下の道(5メートルくらい)まで落車して、ひどい怪我を負ったペレイロ。今年はエースとして、バルベルデの分の走らなきゃいけないし、結構なプレッシャーかも・・・と心配していたのですが、やはり体調が(精神的にも)良くなかったみたい。

バルベルデと一緒にブエルタ出場はほぼ確定だし、今年で引退なんて噂も聞くけど、きっちり休んでいい走りを見せて欲しいな〜。
  
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