2011年02月19日

TDU2011 視聴まとめ

Tour Down Under2011
開催:1月16日〜1月23日
公式:http://www.tourdownunder.com.au/

ようやくJスポのハイライト視聴終了しました。

新しい時代を感じたTDU2011

この一言につきる。
総合優勝したキャメロン・マイヤー、総合2位マシュー・ゴス、ステージ優勝したマイケル・マシューズ、ステージ2勝ベン・スウィフト、大会中何度も耳にした選手たちはみな20代前半、オーストラリアの若きエリートたちだった。
シーズンインとして、大物スプリンターたちが揃って出場、ランスの復帰戦として一気に知名度を高めたステージレースが、オーストラリアのいちレースから大きな飛躍を見せたのと同時に、自国の若い選手たちがここまで活躍するなんて、一見反比例しているようで、至極真っ当な結果。レースが正常に機能しているんだろうなと思わせる。表彰台で可愛らしい笑顔を観られるのも嬉しい(笑)

それから、序盤落車に巻き込まれ顔中血まみれにするほどの怪我をしつつも、最後まで走りきったカヴ。オレが王様!だけじゃなかった。最終ステージではゴスのために牽引役まで引き受けていた。彼の新たな一面を見れた貴重なレースでもあった。(しかしあんなに何度も落車して大丈夫だろうか。夏に変な影響が出なければ良いけど。ちょっと心配)

合体したガーミンサーヴェロは、最終日次々とアタックを仕掛けることで、HTCのアシストに脚を使わせ、ボーナスタイムを稼ぐため出ていかなくてはいけなかったゴスにタフな展開を強いた。チームの美しい連携が総合優勝を勝ち取った。

ほぼ同期の彼らが(1位と2位はわずか2秒差!)熾烈な戦いを終えて、最後しっかりと握手を交わしている写真も見た。フェアプレーの見本のような気持ちの良いレースへの姿勢。若いから、とも言えるのか。いつまでも戦う選手でいて欲しいと、勝手に願ってしまう。


これからのロードレース界にどんな波を起こしてくれるのか、わくわくします。
でもってスカイとガーミンとレオパードのジャージ区別がつきません!!
移籍選手もちゃんと整理しないと、頭がついていきません!!
あとクイックステップの赤いラインが旧カチューシャっぽい!!
うおー。

シーズン始まる前からいろいろありすぎて滅入ってしまいそうでしたが、やっぱりロードレースが好きだあと再確認。個人的にもいい慣らし運転ができました。ルーベとフランドルのCMを観るだけでニヤニヤしてしまうよ。



リッコの自己輸血の件。
自業自得なんだよほんとアッタマきたよ。
けど、死んで当然とは思えんのよね・・・。
あまりの知識不足に唖然としつつ、背筋が凍りました。
ただ駄目と言われても背景がわかっていなければ意味がない。
コンタ復活おめでとう!
無実ということでスペイン車連の停止処分解除、すでにレース復帰しております。
これでツールの準備もいろいろいろいろ。

2011年02月07日

冬ドラの話

10日からダウンアンダーの放送が始まります〜。
前日には特別インタビュー番組も放送だ。ようやく自転車シーズン始まります。


今期ドラマは刑事ものが多かった。
その中でも心理分析ものが(自分が把握している範囲で)3つ。

「ホンボシ 〜心理特捜事件簿〜」
主人公が配属されたチームの必要性が感じられなかったため、1話で離脱しました。謎も警察が調べれば簡単に判明するものばかりで、二時間ドラマばりの人間ドラマもなく、いったい何をしたいのかよくわからなかった。これが沢村さんとかで、23時枠で無茶苦茶やっていたら、また違った気もする。

「CONTROL 〜犯罪心理捜査〜」
まず女刑事の女優さんがよくない。大変お美しい方なのですが、犯人を追いかける走る姿は、とても熱血でパワフルな女性には見えなかった(ようするに運動神経が鈍そうに見える走り方というか。わざと手の振りを小さくしているのか、もしかして彼女のキャラ設定の前フリか?だったら申し訳ない)決め顔というか、まるで固定カメラで見ているような顔のアップが続くのは辟易とした。えぬえっちけーならまだ知らず、刑事ドラマで動きないのはどうなの。

他の2つにも言えることですが、この日本でわざわざこの手の設定でやる理由を見たい、視聴の動機の一番はこれ。それもこれも同じような、対警察内部の描かれ方が安っぽく鼻について仕方が無い。踊る大捜査線以降、警察の内部構造を描く作品が刑事ものでも増えてきたけど、そろそろ食傷気味。変化球ばかりじゃなく、たまには直球があってもいいんじゃないかな。なんでも真正面に描こうとする、日本ドラマの良さでもあるけど、なんでも説明すればOKでもない。

「LADY 〜最後の犯罪プロファイル〜」
警視庁捜査一課犯罪行動分析室を略してCPSって、自ら略したときには、なんの冗談かと(笑)
対警察組織をベースに、CPSと組織が共同で事件解決していく。主人公には腕を胸の前で組む癖がある。彼女には、無意識の内になにか守りたいものが、或いは隠したい本心(記憶)があるのだろうか。父親が亡くなっていることと、彼女の癖がなんらかの伏線なのか、と追い掛けていましたが、なんかただ女優さん自身の癖のような気がしてきた。気になりだすと本当に目に付くこの動作・・・。
最新話では、残虐な犯人に良心を思い出させ、お涙頂戴な展開へ。こうでもしないと放送できないのだろうか?苦情が殺到するとか? 柳楽くんの無駄使いにもほどがある。

最後まで残っていたLADYも切ってしまった・・・。
やはり日本では凶悪な事件を描くのは難しいということ。放送倫理やら大人の事情があるのだろう。劇中で懇切丁寧に持論を展開されては、思考力も想像力も根こそぎ奪われそうになる。考える余地を残してくれない親切設計な最近の日本ドラマなのだが、そういうのを小さな親切大きなお世話って。日本の警察が世界でも優秀なのはみんな知ってる。

「フェイク 〜京都美術事件絵巻〜」
6話完結なのがちょっともったいない。
45分ということで、軽いノリで、あまり期待せず見ると、意外に良かった。
主人公と謎の男Kとの因縁やら、過去にあった事件やら気になる点も多い。ただ5話の能楽の話はいただけなかった。これまで女性の脚本家らしい丁寧な展開が良かっただけに悪目立ちしてしまったかな。謎解きものではない(主人公のヒラメキ型)のだけど、彼女の過去くらいはミステリーとして描いて欲しい、というのは期待し過ぎ?

「Dr.伊良部一郎」
徳重さんのぼっちゃん先生っぷりが見どころ!
余さんの熟女マユミちゃんが怪しすぎる〜。女優さんになんて格好させる・・・。
劇中わざと伊良部にやくざや真面目な格好をさせて、普段の徳重さんのイメージとのギャップをうまく利用している。診察室の場所を地下から屋上にしたのも良い改変だと思う。撮影の事情もあるのだろうが、高低差によって、人物の動きに多様性が出てくるのは面白いし、舞台やアニメにはない、ドラマらしい設定。単純なドタバタに見えて、なかなか設定が練られている。観ていて気持ちが良い。

「外交官・黒田康作」
これぐらい無茶やってくれた方が観てるこちらもスッキリしませんか。
人好き好きでしょうが。適度に展開を想像させる、ただハラハラさせるだけじゃないところが好きです。適度に考えながら、適度に楽しめる、バランスの取れた良作だと思います。ただ王女さまを連れて逃げ回るってのはさすがに無理が・・・。フィクション色を強めてしまうのか、官庁間のあれこれを絡めて社会派っぽくなるのか、そっと見守ってあげて欲しいなあ。
  
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