2008年06月25日

紅 第8話

溜めている間に終了してしまった「紅」ですが、ようやく再開できそうです。

紅 1

紅 第8話「自愛と臆病と」

紫、はじめての七五三の日。

前回蓮丈に五月雨荘がバレ、対九鳳院の様相になる前に、改めて九鳳院との違いを鮮明にしたエピソードでした。ここまで丁寧に重ねられてきた描写だけに、今後の不安を予感させるうまい展開。

着物を着て化粧された紫の可愛いこと・・・。また五月雨荘に来た頃のカットが挿入されたおかげで、当時と今との表情の違いがハッキリわかります。今の活き活きとして子供らしい柔らかい表情が、可愛くて仕方ない、となるわけです。

ところで紫の着付けは、あの(笑)環がやったそうです。自分で着付けできるはずの紫が、環に任せてやって貰った。環の印象が強くて思わず笑ってしまった話だったんですが、よく考えるとこれも紫の成長の証なのかな、と思いますね。来た当初は、真九郎に着替えを手伝わそうとした紫が、子供として回りの大人に手をかけて貰った、というやさしいエピソードだったと思います。

ただ、紫の成長は見事に描かれてきただけに、真九郎については物足りなさを感じてしまいます。紫を案じて抱き締めるところは、今までの凡庸として、他人と関わり合わない様にしていた姿から、一応の変化は感じられるものの、成長までには到っていない気がします。今回九鳳院の手の者にボッコされましたが、次は自分の力を使うことができるのか? 「角」についても謎のままですし。

新しく登場した竜士(紫にとっては腹違いの兄)は、蒼樹を心に残したままの情けない父親に代わって、一癖も二癖もありそうなイヤラシイ感じ。

公式HP
http://www.samidareso.com/


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
  
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。