
夏目友人帳
第3話「八ツ原の怪人」
視て聴いて話せること。触れ合うことは人間も妖しも同じ。
友人帳での名前返しの中、妖怪たちを退治して回る人間の話を聞いた夏目は、その人物と話をしてみたいと思うようになる。
前回の露神の件から?夏目の心境に変化が見られます。
心を触れ合わせるのは人間と妖しに差別はないと。清めの一波によっていなくなった妖したちの無事を聞き、安心するのも、自然に零れた言葉だけにその兆候が現れています。
視える力の重要性は、今度の件でさらに発展をみせます。
法力(妖しを祓う力)を持ちながら視れない田沼父。感じる力だけでハッキリ視ることも祓うこともできない田沼。視えないから力を発揮することに躊躇しないのだろうと想像する夏目。清めの力を使うことを一方的だと思うのだけど、相手と話して初めて、相手の意図を知る。彼が悪意を持って(楽しんで)行っていたのでないことを知るわけです。結局のところ、人間でも妖しでも、話をしてみないと本当のことなんて、なにもわからないんだよと。
視えないものは存在しないことと同じで、存在しないはずのものを視る夏目は、周囲の人間からすれば畏怖と拒絶の対象になる。そうして彼は孤立してきた、んだけど、どうやらそれだけが原因ではないんじゃないか?というのが、今回の気づき。幼い頃親しくなった相手が、妖しだと気づいたときの拒絶は、まさに夏目自身が受けていた、周囲からの拒絶と同じものだったんじゃないか?という点。
本来ならここまでの成長過程を描くのが物語りだと思うのですが、夏目はまだまだここからのようです。視える視えないにこだわってきた彼が、視える自分が「何をするのか」と考えに到る。ラスト、自分と似たような立場にいる田沼に、夏目から声を掛けたのは、彼が自ら最初の一歩を踏み出した証。
公式HP
http://www.natsume-anime.jp/
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/natsume/







このアニメ、シリアスとギャグの対比が凄くいいですよね。
ニャンコ先生の言動に転がりつつ、夏目や妖の触れ合いにほのぼのさせてもらってます^^
小さい頃の夏目にとっては、あの女性の妖の優しい嘘も騙されて
裏切られたとしかとれなかったんでしょうね…
もしもう一度会えたら今度こそ心からのありがとうが言えるかもしれないですね♪
ではでは、お邪魔しました!
李胡さん、こんばんはです。
こちらこそご無沙汰しております。
TB&コメントまでありがとうございます!
最近アニメから遠のいていたので、こちらから伺うのに気が引けてしまっておりました・・・。
ほのぼのしんみりできて、それでいて楽しい。
凄く貴重なアニメですよね。原作スキーとしても満足しております。
井上さんのニャンコ先生がまた絶妙ですよね。酔っ払った猫ってw 斑になれば格好良し。床転がりますよ〜。夏目との掛け合いも息ぴったりですし(笑)
>もしもう一度会えたら今度こそ心からのありがとうが言えるかもしれないですね♪
ですね!
夏目が妖しとも人間とも仲良くやっていけると、もっと良いなあと思ってます。