2012年04月15日

ヨルムンガンド 第1話

ヨルムンガンド
第1話「ガンメタル・キャリコロード」


武器を考えるやつ造るやつ、売りさばくやつ使うやつ、両親を殺した武器そのものを憎む少年兵ヨナが、武器商人ココの私設部隊に入るところから物語がはじまる。ココが問う、君は銃を捨てられるか?

いつどこで誰を撃つのか、ヨナにとって重要なことはそれだけだった。作戦の全体像やそれぞれの事情に興味がない、というよりも、事情を知ってしまうことで自分が変化してしまう可能性を恐れていると言うべきか。。ココの人格はちょっと特殊なので、それをどこまで描き切れるかが肝だろう。ヨナとココ、二人揃ってこそのヨルムンガンドだから。ココの言う「世界平和」の意味を、ヨナが理解するのはもっと先だ。

分割2クールが決定していると聞いてほっとした。レームやアール、ワイリらメンバーの話もやってくれる!と理解した! 原作のギャグっぽい小ネタについては若干浮いていたのには苦笑。ムンムンガンドはやるかな。やらないかな。伊藤さんのフフーフが自然すぎて(笑) 大原さんのパルメは可愛くって格好良くてたまらん。

冒頭、物語のスケールの大きさを示すようなロケット打ち上げのシーン。
真っ青な海と空、太陽光を反射する艶やかな機体と、その機体を見つめる数人の男女。これは始まりの合図であり、彼らの転機ともなるすこし未来の姿である。制作サイドの気合いに満ちた、美しい映像だった。

OP、川田さんの重い声が新鮮だった。すこし舌足らずな発音がいい。
登場人物がぎゅうぎゅう詰めで嬉しすぎて漏れそうです。アールのロングカットに痺れた!

メンバーの少年兵に対するトラウマをカットしたため、メンバーがヨナを見てビビる理由と、少年兵を入隊させたのは本当だったのかと不快さを露わにするフリーランス武器商人の描写が意味不明になってしまった。ヨナを選んだココの真意を曲げないためにも、今後フォローが必要かと思う。
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