2012年04月17日

坂道のアポロン 第1話

坂道のアポロン
第1話「モーニン」


横須賀から佐世保にある伯父の家に預けられることになった薫。
これまで転校を繰り返し、学校や家のどこにも居場所がなかった彼は、ストレス性の吐き気を校舎の屋上で紛らわしながら、どうにか学生生活を送ってきた。遠く離れた父親を求めながら、諦めたフリをしてなんとか精神を安定させようとしている。激しい雨に全身ずぶ濡れになりながら、気持ちよさそうに空に顔を向けるシーンが象徴的。薫の心が張り詰めているのが伝わる、丁寧な導入部分だった。

そんな薫が出会った、体も声も態度も大きい千太郎。
先輩三人を相手に暴れる彼は、同級生からは恐れられ、学校側からは疎まれている。よくわからない方言で絡んでくる千太郎のことを、どう処せば良いのか、友達のいなかった薫にはわからない。所謂不良の千太郎がジャスドラムを叩くと知って、ますます薫は困惑する。しかし、父親のために始めたクラシックを、ジャズも弾けないのかという千太郎の挑発に、薫は千太郎の奏でた曲の練習をこっそり始める。

千太郎のドラムの激しさも良かったけれど、武骨な指で弾くピアノの素朴な音がとても良かった。薫を囲んでいる狭い壁の中で、残響するような感じというか。

楽しみだったセッションは来週・・・。
木村良平さんのちょっと冷めた薫もいいな!
あと細谷さんの千太郎に驚いた。関西の人だとは聞いていたけど・・・。ちはやふるでは福井、今度は長崎か。粗野でぶっきらぼうで男気のある千らしい声。彼らの声で、二人の怒ったり笑ったり泣いたりするのが聞けるなんて幸せです。律っちゃんの声優さんは、放浪息子の千葉ちゃんだ! 今回はどちらかというとヘンリエッタに近い?
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